【思考傾向】

今、とある企業様の研修用に
全社員50名にテストをしていただき
全社員の思考傾向を分析する資料を作成しております。


思考傾向分析は、
誰もが持っている脳の癖で、
良い、悪いなどではなく

情報収集の傾向、
コミュニケーションスタイル、
行動、パターンを明らかにし
自分の適正や強み、
対人関係の特徴などをグラフで可視化するものです。


自分を知った上で
今度は、相手と比較することも出来ます。


なぜ、ある人とはうまくコミュニケーションがとれ
別な人とはズレるのか。
誰と補足関係にあるのかなどがグラフで一目瞭然になります。

《一例》

さらに、チーム(部署)内での比較ができ
チーム、組織の状況、チーム全体としてのバランスがとれているか… 

チームの仕事にあった思考傾向が強いか…

チーム内でコミュニケーションや
情報の入手の仕方に大きなズレはないか…

などが明らかになるのです。


《一例》



思考傾向は、もし自分の仕事に支障が出そうかもと思ったら
本質、性格ではないのでトレーニングで変えていくこともできます。

時に、プライベートと仕事では
大きく傾向が変わる方もいらっしゃいます。


    *


さて、今回の研修は
98パーセントが男性社員という50名様の思考傾向。。
とても興味深いです!

全員の資料を作成して
ストレス軽減のキッカケとなる
コミュニケーション研修を開催いたします。