「小1男子のうちの子、
 めそめそよく泣くんです。
 どんな声かけしたら良いのでしょう?」


終わった後、こんな質問もあった今日の
ティーチャートレーニング。


ティーチャーを目指す方も、
子育て頑張っているママであり
少しでも子供に寄り添い安心感を与えられる存在になりたい!と思いながらティーチャーになります。


トレーナーの私も、いつも手探りの子育てで
正解はない世界の中、いかに子供を尊重し
一個人として接し
安心感を与えられる存在になるかを
模索しております。


泣き虫の息子ちゃん。。


いいじゃないですか!(*´꒳`*)

感情を殺している状態の子も
よく見かけますが、よっぽどいいですよ!

素直に喜怒哀楽が出せるのは
お母さんに安心してさらけ出してるのかも。

感受性豊かだし
その才能を伸ばす方向も考えられます☆


子供も歳を重ねる毎に、いろいろ学んで
泣くのを我慢してみたり
自分でコントロールしていくのかもしれませんし、
今は、きっと
まだお母さんに自分の気持ちを
泣くことで訴えたいのかもしれませんよね。


「いっぱい泣きたいんだね」
と、寄り添ってあげたら良いんじゃないかなあ。






ただ、こんなときに言わない方が良いかもしれないセリフがあります。。


それは、




「強くなりなさい!」



です。



「強くなりなさい!」を言った瞬間に
裏を返せば
「あなたは弱い子」と言っているようなもの。


これは、人格に触れるのと同時に
「弱い」という決めつけになりかねない。


子供は、素直なので
ストレートに「僕は弱いんだ…」と
洗脳されます。


泣くことは、感情をコントロールするための浄化☆

小さい頃は、思いっきり
泣かせてあげてもいいかもしれませんね。


そのうち泣かなくなったら、
それはそれで寂しくなったりして…。


さあ本日、宮崎で
新たなマザーズティーチャーが誕生しました。
頼もしいメンバー達♡


これからが、ますます楽しみです!