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【番外編】星野仙一さんを紐解く

 


昔から星野監督は、なんだかとても好きでした。。


(AERA dot.編集部)記事より

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「燃える男」、「闘将」と呼ばれた楽天の

星野仙一球団副会長が4日に死去した。

70歳だった。



星野氏はグランドに立てば「燃える男」だったが、

外では「気配りの人」だったという。

長い付き合いの知人がこういう。



「いつ会っても選手から裏方、チームの番記者のことまで考えていた。



それをびっしりメモしているんですね。

ある時、星野さんがカタログのようなものを手に考え込んでいた。



チームの裏方さんへオフシーズンになったから、プレゼントを贈るんだが、

何がいいかと悩んでいるというのです。



そんなこと周囲に任せればいいのに、

『自分できちんと選ぶ、

そうすることで単なるお疲れさんの贈り物ではなく、心が届く』

と言っていた。



北新地の飲み屋に行っても、

カタログを見ていて、ホステスさんとかに『どれがいい』と聞くんですよ。



あるとき、確か鞄を裏方さんに贈ったのですが、

名前を刺繍して渡したら、

もらった裏方さんは大感激ですよ。



中日時代でしたかね、裏方さんに失礼な態度をとった若手選手がいたんですね。

裏方さんに『ちゃんとやれ』という口のきき方をしたんですよ。


普通はコーチに注意させるんですが、

星野さんは烈火のごとく怒って、

その選手に雷を落としていた」



 悪口を書かれることもある番記者に対しても気配りをしたという。





星野仙一  1947.1.22生

kin69  黒キン

赤い月  白い世界の橋渡し  音4


ミッションが入ったら命がけの赤い月。


おもてなしの紋章の白い世界の橋渡しを持つ星野さん。


黒キンですし、波乱万丈人生であったかと思います。



歳周りを調べると、去年の1月から

kin139が周ってきてました。


このキンナンバーの歳は天のサポートがあり

改革が起こる歳。


まさに、野球殿堂入りされました。



亡くなられた日は、kin226。

白い世界の橋渡し 白い風 音5 の日。


白い世界の橋渡しは、

本人が持っている紋章でもありますが

「生と死を繋ぐ」という意味もあります。



白い風も重なり、とてもスピリチュアルな日です。

あの世でも情を大切にし、

おもてなしをされるのかもしれません。



私が、星野さんがとても気になるのは

私と同じkin69 だからです。


同じ波長だということですね。


富、名声、肩書きなどに関係なく

分け隔てなくお付き合いをされていたと言われる星野さん。


私も同じキンナンバーとして

見習いたい部分でもあります。。



ご冥福をお祈りいたします。