地球最後の日
もしくは、自分の命が最後の日
とにかく、この人生で最後に食べたいものは何か
って話しになった。
家族みんなそれぞれ答えを出したんだけどね、
夫のタカシは、1番は答えたくないと言う。
2番だったら答えてもいい、って。
何故なら、恥ずかしいから。
そこで私が思ったのは、
あーーー、そう!
きっと私の作ったごはんじゃないのね!
だからみんなの前で言いたくないのね!
どうせそうですよね。
いいもんいいもん。
ふーーーん、だ。
そして人知れず、イジけて靴下の毛玉を取ったのだった。
今日またももちゃんと、ももちゃんのお友だちと最後の食事の話しになった。
その時、ももちゃんが言った言葉に、あたしゃ衝撃を受けた。
「父ちゃんはさー、1番は答えたくないって言ってたよね。
あれはさー、絶対にちゃあちゃん(私のこと)が作ったごはんだよねーー。
だって恥ずかしいから言いたくないとかってさ、もうわかりやすいよねーーー。」
えええええーーーーーーっっ
((((;゚Д゚)))))))
そんな前向きな考え!!
そんな自分に都合のいい考え!!
でもさ、私も誰かが私の立場だったら、
絶対ももちゃんと同じに思うわ(笑)
なぜに自分のことはこんなに卑下するのか。
なんかさ、どこまで
「どうせ私なんて」
って思ってるのかねーーー、くみちゃんって。
「どうせ私なんて愛されてないもんね。」
って。
どんだけひねくれてるんや!!
くみちゃん、めんどくせーーーーーーー!!!!!!
タカシがほんとはどうなのかは、もうどうでもいい。(笑)
ほんとのことは、その人しかわからないもんね。
それに知っても、私が期待する答えじゃないと満足しないんだ。
結局は自分の思う通りにコントロールしたいんだよ、
自分以外の人を。
ウジウジイジイジするのはもうやめよう。
どんだけソンしてるか!!
そのイジけてる時間を。
その妄想してる時間を!!
ももちゃんよ、私はあなたに教わったわ。
ありがとう。
ビバ☆私!
私は世界中から愛されてる❤️
私は宇宙から愛されてる❤️
って、生きよう。
ほんとに!!