お話しの会 がじゅまるの樹
の公演でした。
昨日は、市民センターでの
「朗々大学」
で、なんと講師としてお招きいただき！（笑）
☆宮沢賢治 序
☆おきなぐさ
☆めくらぶどうと虹
☆おじさんのかさ
☆紙芝居 へっこきあねさがよめにきて
を上演させていただきました。
なんと、がじゅまる史上初のアンコールをいただき（笑）
もちろんなんの準備もしていなかったので、
美恵子ちゃんのギターの伴奏で、
みんなで「星めぐりの歌」
を歌って終わりました。
皆さん、本当に楽しんでくださって、
すごく嬉しかった❤️
そして今日は、保育園での公演。
用意していった演目は
☆おじさんのかさ
☆あらしのよるに
☆ねこのおいしゃさん
昨日と今日のお客様の年の差、たぶん70歳くらい！！
保育園では、びっくりしたり怖がったりして泣いちゃった子もいたけど、
いやーーーー、本当に楽しかった❤️
同じ「おじさんのかさ」
が、こんなにもウケるポイントが違うなんて！！
良い絵本は、大人も子どもも心から楽しめるんだなあー、
って感動しました。
朗々大学で、私が
「がじゅまるの樹」
という名前をつけた理由を聞いてくれた方がいました。
「がじゅまるの樹」
その理由は、、、
お話しの会の名前を何にしようか考えていた時、ある1枚の写真を見つけました。
それは、
すごーーーーく大きながじゅまるの樹の下に、
赤ちゃんからお年寄りまで、
たくさんの人が集まって、
ご飯を食べたり、
お昼寝したり、
蔦でブランコしたり、
お茶を飲んだり、
チェスをしたり、
おしゃべりしたりしている写真。
私がやりたいことって、これだ。
って思いました。
年齢も性別も関係なく、
たくさんの人に、私たちの
「がじゅまるの樹」
のお話しの世界を、こんな風に楽しんで欲しい。
自由に、のびのびと、何の制限もなく。
それを説明しながら、
目の前の皆さんを観て、
その願いは既に叶ってる！！！！
って気が付いて、涙が出そうになっちゃった。
名前
って、本当に思った通りになるんだね。
つけた人の想い通りに。
今日は、保育園での公演が終わってから、
がじゅまるの比呂子ちゃんと一緒に私たちの出身高校 宮城学院のクリスマス礼拝に行ってきました。
礼拝の中で読まれた聖書の言葉
ヨハネによる福音書 第1章
初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、言によらず成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
を読んで、私の中でいろんなことが繋がりました。
この宇宙は、音からできている。
音は、光でもあり、
波動でもあり、
色でもあり、
言葉でもあり、
命でもある。
そしてそれは、
内なる私自身
ー 神 ー
の創造したもの、そのもの。
全ての言葉は、愛の想いから創られた。
愛の波動が、音になったもの。
全ての言葉には、もともと、とてつもないパワーがある。
その言葉の持つ、神の意図は？
本当の意味を理解して、使っているだろうか？
いつの間にか、自分の都合の良いように解釈して、捻じ曲げていないだろうか？
言葉は、
命そのもの。
光そのもの。
万物の原因。
宇宙の、原因。
何年かぶりで歌った「ハレルヤ」
鳥が苦しんでるような高音を絞り出しながら（笑）
そんなことを考えたクリスマス礼拝。
さっ！
明日は、エクスペアリ ヒーラー伝授なのーーー❤️
伝授もまた、言葉 ー想い ー によって、
エネルギーが編まれ、
新しい愛の波動と融合し統合され、
生まれ変わってゆくような瞬間の連続。
楽しみだなーーーー❤️
ハートを宇宙に開いて、
祝福を受け取るのです✨
もうすでに、私のハートは全ての方向に開き
愛の光
命の光を放っています✨
準備は整っています✨✨
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