お料理教室 La'豆 ラ・トゥー | 真理のパフォマー 女優セラピストヒーラー くみちゃんのレッツらゴー。
1ヶ月以上書かないでしまった滝汗

なのになのに。
くみちゃんのレッツらゴー。
を見にきてくださる皆さま、
本当にありがとうございます❤️
心から感謝しています❤️


さーーーー!!
何から書こうかな❤️
そうねーーー、1番最近のことから。


ふふふ。

憧れのマダムのお料理教室に行ってきましたよーーーっ


その素敵な女性は。。。。



松橋 早苗さん❤️

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豆・雑穀料理レシピ  
お料理教室 La'豆  ラ・トゥー を主宰されています。
もとインテリアデザイナーだったのでね、
もんのすごっく素敵なご自宅で、豆と雑穀、野菜中心のお料理教室
「今日は豆曜日」を開催。
毎回キャンセル待ちが出るほどの大盛況なお教室です。

このツーショットは、そんな早苗さんを独り占めしてインドカレーを食べて映画
「沈黙」
を観た時の❤️
まるで恋人同士みたいでしょーーー!!


ずっと前から、行きたいと思っていた早苗さんのお料理教室。
思った通りの、超絶美味しくて超絶ヘルシーで超絶うっとりの、お料理でした。

素材選びはもちろん、調味料のこだわりと安全と美味しさ!!
春菊ひとつにしても、葉から茎まで、
どうやってお料理したらその素材の良さが引き立つのか。

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葉っぱと、穂先の花芽、茎、
それぞれに分けて調理します。

上の写真の葉っぱは、既に茹でたもの。
少量に分けて5秒ずつ茹でることで、最高の歯ざわりと風味を保つ。


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今はまだ貴重な、雪菜の花芽。
一株一株丁寧に見て、蕾を摘み取ります。

どの調味料を合わせたら、素材の美味しさがより際立つのか、
真剣にその葉っぱのことを考える。
豆のことを想う。

調味料の作られる外国のこと、
その気温や湿度、風、摘み取る手、
そこに込められる、食への想い。

健康で、平和で幸せに生きることへの祈り。

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それでいて究極にシンプルに。



そう、
お料理はとても質の高い芸術なのだよね。

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早苗さんのしつらえる器、盛り付け。


はつらつと、そしてエレガントにお料理する早苗さんのパフォーマンスを見ているだけでもうっとりしてしまう。

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見てごらん、この指先!
まるでダンスするような。


1時間半で、あっという間に出来上がったお料理は、テーブルに乗り切らないほどのボリューム!!

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その美しいお料理の数々は、こちら。


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台湾おこわ。
クコの実、松の実、うずらの卵、
椎茸、長ネギ、生姜、胡麻油、蜂蜜、五香粉。
一口食べると汗が出るほどの滋養深いごはん。



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緑豆のチヂミ。
粉は繋ぎの分、本当に少ししか入っていない。
緑豆の力強さと滋味深い甘さ。
究極にシンプルなタレが、飲みたいほどの美味しさーー!


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こちらがですね、奥さま❤️
上からベビーリーフのサラダ
雑穀ドレッシング添え

左が、春菊の軸の和え物
調味料は塩と白ごまのみ

右は春菊の葉の荏胡麻和え
調味料はお醤油のみ


このね、雑穀ドレッシングがね、
もう〜〜〜〜‼️‼️
すごいんだよ‼️‼️

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雑穀を茹でたものに、豆乳とほんの少しの調味料。
油は入ってないの。
もうーーーー!!
もうーーーーーー‼️
悶絶の美味しさだからーーー‼️



昆布だけのお出汁のお味噌汁。
お出汁って昆布だけでいいんだね⁉️
知らなかったよ。

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そしてそして、デザートはこちら。

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レンズ豆のショートケーキ風。
もう、言葉がございませんことよ、
美味しくって。
お皿の水色があんまり綺麗。
南の海に浮かぶ楽園のような。



お肉やお魚、乳製品は一切使っていない。

なのに、この満足感。
クリーミィでとろけるような食味。
マクロビって、こんなに美味しくて艶っぽく色っぽかったっけか。


ああ、そうだった。

食べることは、生きること。
 
食べることは、愛すること。

愛し合うこと。

すなわち、想い合い、全ての幸せを願うこと。


早苗さんがなぜこんなに艶々で綺麗なのか、
ちょびっと紐解けたお料理教室。


豆・雑穀料理レシピ
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