仙台文学館「展示室劇場」に出演します! | 真理のパフォマー 女優セラピストヒーラー くみちゃんのレッツらゴー。
3月20日 (月・祝)
島崎藤村
「三浦屋にて」
出演  渡部ギュウ、佐藤舞子

3月25日 (土)
土井晩翠
「秋保村にて」
出演  戸石みつる、佐々木久美子

作・演出  クマガイコウキ
会場  仙台文学館常設展示室
時間  11:00〜、14:00〜

料金  (常設展、企画展観覧券どちらでもご覧いただけます)
☆常設展   一般 460円   高校生 230円  小・中学生 110円

☆企画展   一般 570円   高校生 230円  小・中学生 110円

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こちらは、土井晩翠チーム。

私は、土井晩翠先生の奥さま
土井八枝さんを演じます。

昭和20年7月、仙台空襲により自宅と三万冊に及ぶ蔵書を焼失した土井晩翠先生。
八枝夫人と共に、当時ひなびた湯治場だった名取郡秋保村の温泉宿・佐勘に、ひと時身を寄せていました。

磊磊峡をのぞみながら、空襲で亡くなったたくさんの人たちに想いを寄せる2人。
若くして亡くなった3人の子どもたち、
照、信、英一。
悲しみの頂(いただき)を生きる、人間。
その中にも、希望を抱いて復興を信じる、土井晩翠先生。
いつか、春は来ることを信じて。

しみじみとした夫婦の会話から、
終戦間近の日本、
そして震災後の日本が重なってきます。

いつの時代にも、
私たち人間の信じる力が、
明日を創ってきた。
命のバトンを渡しながら。


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クマガイコウキ監督の脚本は、いつもいつも心の琴線に触れてくる。
珠玉の言葉が、星のように輝いている。
視点が、優しいんだ。
どうやったって、優しいんだ。



島崎藤村
「三浦屋にて」

土井晩翠
「秋保村にて」

どちらも20分くらいの短いお芝居です。

春の息吹を感じる、仙台文学館へ
ぜひぜひお出かけくださいませ。


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戸石みつるさんとは、何度目の夫婦役だろう。
最悪に険悪な夫婦から(笑)
失踪した夫をひたすら待つ涙の妻から(笑)

今回は、やっと仲の良い夫婦役❤️
大好きな戸石さんの奥さんが何度もできて、
大変に光栄です ドキドキ ラブ ドキドキ