「スパゲッティ」
「悲しい蝋燭」
時 2018年1月23日 火曜日
13:30開場
14:00開演
於 あぐり寺地蔵庵
宮城県黒川郡大郷町羽生字原畑1
料金 1,000円
出演
えこ
こーじ。
白鳥エリザ
Non
薔薇(ローズ)
まるめろーず
メクミ
FBイベントページ
様々な企画を立ち上げ、
毎回満員御礼の抜群のセンスを持つ
友人のゆっき こと富樫由紀さん。
ゆっきが、
「くみちゃんもあぐり寺"真理の学校"で何かやろうよ〜」
と持ちかけてくれて、
「くみちゃんの感動ワーク 〜感じて動かす心と身体〜」
が形になりました。
その打ち合わせをする中で、
「くみちゃんとお芝居を創りたい!!」
というゆっきの鶴の一声で‼️
久美子一座
が生まれました。
お芝居、役者をやってみたい人なんて、そんなにいるのかな?
せいぜい集まっても2、3人かな?
と思っていたら‼️
続々と人が集まり、
総勢7名の仲間が(T ^ T)
仕事の都合で、泣く泣く参加を諦めた人も何人もいるそうな。
本当にありがたい。
メンバーはみんな主婦(と、あぐり寺のご住職)
そして仕事を持った超忙しい人たちなので、
稽古は平日の昼間、無理くり時間を作って。
参加してる人たちは、
みんな私の舞台をいつも見に駆けつけて、応援してくれている人たち。
彼女たちが
「私もくみちゃんみたいにお芝居がしてみたい‼️」
と思ってくれたことが、
本当に、涙が出るほど嬉しい。
役者冥利に尽きる
という言葉があるけれど、
今まで役者をやってきて、
これこそが本当に
役者冥利に尽きる
っていうことだと思う。
だって、きっと、
私、舞台で輝いていた、ってことでしょう?
楽しそうだった、
ってことでしょう?
芝居っていいな、
って思ってくれてた、ってことでしょう?
本当に、魂が震える(T ^ T)
芝居続けてきて、本当に良かった(T ^ T)
本当にありがとう(T ^ T)
そうして始まった、久美子一座。
顔合わせは、9月5日だった。
まず、台本を決めなきゃね‼️
劇団経験者のメクミが持ってきてくれたのは、
石澤富子の「木蓮沼」
シブい!!!!
シブすぎる〜〜〜っ笑笑
メクミは、劇団時代に上演した、
「スパゲッティ」
という自作の脚本も持ってきてくれた。
これが、シュールでわけわかんなくて(笑)
やたらめったら面白い‼️
1本はこの「スパゲッティ」
に決めた。
上演時間20分くらいだし、
出演者3名なので、もう1本上演することにした。
珠ちゃんこと前川珠子さんに、お願いして書き下ろしてもらった。
鍋の材料を買いにきた普通の人が、いかにして地球を救うかを立ち話する、超ハイスピードな短編映画的な脚本。
こちらも非常にリリカルで意外性に溢れて面白かったんだけど、
これは絶対映像だろう、
そして出演者は若者だろう、
ということでお蔵入り。
いつか珠ちゃんが映像化するに違いない❤️
ゆっきが持ってきた、
「泣ける話し集」
みたいなマンガ本から、
「悲しい蝋燭」
という、少数民族の風の民の家族と、虫(笑)の話しを、
私が脚本におこすことになった。
さあ‼️
「初舞台だよ‼️全員集合〜〜‼️
大女優プラス虫 湯けむり珍道中」
始まり始まりーーーーっっっ
長くなりそうなので、
その2 に続く。