TwitterのAPI呼び出しの回数制限を超えました というメッセエージが朝から大騒ぎになりましたね。
最初は皆さんTWITTERの不具合と思い、様子を見てたらまた制限が解除され、しばらくしたらまた制限された という感じだったかと思います。
これは不具合でなくTWITTERの仕様変更によりもので、６００回で制限、騒ぎになり８００回まで緩和、騒ぎが収まらず１０００回に緩和。でも１０００回を超えると仕様なので、その日一日使えない という感じになります。
仕様なので翌日リセットされ０からカウントされますが、また１０００回超えれば、翌日まで制限がかかります。
これまで通り使いたければ、有料のTWITTER BLUE会員になってちょ ということです。
API呼び出しって？？？ １０００回て？？？ の人が多いと思います。
簡単に考えれば、いいね１回、リツイート１回、自分のタイムラインに誰かのツイートが１回表示されるなどを１回と思えばよいかと。
いいねやリツイートなんて１０００回もしねーよって思いますよね。でもフォローしている人が多ければ大量のツイートが表示されてしますので、１日に１０００回の表示がされて制限がかかった人が多いのではないでしょうか！
自分は問題ないけど、なんで？ という人もいましたが、おそらくフォローしている人が少なくタイムラインに表示されるツイートが今日１日１０００件もなかったのでは？
対策としては、TWITTERの思惑通り有料会員登録するか、
無料で継続するならフォローを見直す、あまり見ない人のツイートはミュートして表示させないなどで様子をみるかですね。アプリ設定からプライバシーと安全を開き表示するコンテンツのメニューで勝手に興味のありそうなTLに流れてくるツイートを全部非表示すれば不要なツイートが減るので、制限にかかるまでの回数を減らせます。
ただしこの方法をAPI回数制限の解除方法と言って拡散してる人がいますが、制限の解除はできません。
私は相互フォローしていないとDMができない仕様変更のあった際にTWITTER BLUEになったので、制限の回数が１０倍の１００００回なので、今日のAPI呼び出し回数制限問題には影響されませんでした。
有料のユーザーですら１００００回で制限はかけられているのです。
今後どんどん使いにくくなりそうです。
イーロンマスク氏が早くTWITTEから手を引いて誰か元の仕様に戻してくんないかな
なので、API制限がかかったなどとツイートすると自分にも１回、他人のTL表示にも１回のカウントされてしまうので皆さん落ち着きましょう。
