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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導

4,000組以上の保護者対応をしています

 

 

子供の取説アドバイザー 志田美智代です。

 

 

 

 
 

 

私は、教室をしていると、「うちの子にはどれだけでも叱ってやらせてください」と言われることがあります。
(どれだけでも、って(;^_^A)


でも、叱るって実はほとんどなくて、それも危ないことをしたときだけなんですよね。 
本当に教室で叱ったことなんてないなぁ・・・
 
窓を勝手にあけて、身体を乗り出したときには叱ったことがありますが。 
そりゃあもう怖かったと思います。 
 
普段叱らない人が叱ってるからね。


でもね。・・・・

叱ったらいうことをきくか、というとそういうわけでもないんですよね。 

私が大切にしていること。それは・・・・叱るときには目の高さの位置を同じにする。
けして仁王立ちはしていません。(笑) 


つまりね、子どもに対してあなたが悪いのではなくて、「やったことが悪い」ということを真剣に伝えているんです。 

そうじゃないと、子ども自身が「自分が悪い子だ」とか 「ダメな子なんだ」とか。 
そう思ってしまう可能性があります。 


そんな風に誰もに思ってほしくないですよね。 


そして「うちの子を叱ってください」は、その子を見る相手のレッテルが、
「悪いことをする子」となってしまう可能性もあるんです。 
 
 
その言葉を聞くとね、
「叱らなきゃいけない子なのかな?」って思ってしまう可能性があるの。
私はそれはとても悲しいことなので、ぜひ、叱ってくださいっていうのはやめておいてほしいなって思います。


叱らないってことは目をつむるということではないんですよ。
叱らなきゃいけない場面では叱っています。 


ただ、その行為を言ってるだけなのです。 

いつもいつも叱っていると、「まただ」と逆効果になる可能性が高いですね。 
怒れちゃうってことはありますよね。 
 
 
それも仕方ないんですよ。
ただ、「またかよー」「いい加減にして」とイライラする理由は、あることを知るだけで簡単に解決するって秘訣はあるんですよ。
 
 
まずは深呼吸をしてくださいね。
 
 
 

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