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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導

4,000組以上の保護者対応をしています

 

 

子供の取説アドバイザー 志田美智代です。

 

 
 

国語力をつけるために、意外に使えるものがあります

国語の力が危ない! そう思ったんです。 


ここからは私の考え方ですので、それを採用するかどうかはご自分で決めてくださいね。


国語ってね、目に見えない力だから、力がついているかどうかがわかりにくいんですよね。

だからこそ目に見えている算数の力を入れなければと思う方が多いと思います。

算数については・・・・確かにね、いろんなところで書いたり話したりしているように
積み重ねの勉強なんです。 
一番最初のところに引っかかったら、次ができにくくなっています。 
たとえばたしざんが時間がかかる子がひきざんが速いかと言われるとそうではないんですよね。
ありえないくらい、前の勉強の状態がどれくらいか、によるんです。 


それに比べて、国語は漢字や、読み取り、自分で表現などに分かれています。 

でもね、実は・・・・どう読めるか、ということが大切なんです。 


新聞は、大量な情報が載っています。 
もちろんネットもです。 
それよりもネットのほうが圧倒的に情報量は「多い」んです。



でも一体何が違うのか。 

それは・・・・

・・・・

・・・・

たくさんの文字情報が一度に新聞には載ってるんですよね。 
そこから一気にタイトルなどを目にして、情報を一瞬のうちに選んでいくことを私たちはします。 

新聞の記事も厳選された内容が(記者さんの目に入るものだとはいえ・・・)載っていて、
そこからさらに
私たちは選ぶことになるんです。 


それに対して、ネットだとクリックしないとその記事の全体像は少なくとも見ることができない。 
興味をひかないとクリックされないので、自分のアンテナに全くひっかからないということですね。 
キャッチコピーに惹かれるか、惹かれないかかもしれません。



だから私は今でも「新聞」を読みます。


これと同じ考え方が「電子辞書」と「辞典」です。 
一部しか窓にうつさない辞書か、全部が書いてあるページを一度に見れる辞書か。 

そうすると、持ち歩きはもちろん電子辞書が楽ですが、自宅で調べるのは紙媒体のほうがいいなと私は思っているんです。
その他の使い方もわかる紙の辞書、それを教室でも置いているくらいです。 
 
 
ちょっと当たり前に便利だからとしているその「使い方」考えてみませんか?
 
 

 

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