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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導
4,000組以上の保護者対応をしています
子供の取説アドバイザー 志田美智代です。
イライラするけど、ごっこ遊びにはすごい力がある
ごっこ遊びのことをけっして馬鹿にする事はできません。
「なになにください」
「ありがとう」
「これこれしてください」
「ありがとう」
「おかわりお願いします」
「はい」
このような「ごっこ遊び」というの、は相手を意識して、相手に合わせて返事をするまたは対応するといったような力が身に付きます。
そして、「おかわり」という言葉1つでも、どのぐらいの量なのかなど想像力を養うにもぴったりです。
家事の合間などはとても忙しくて付き合っていられない。
ですよね。
下手すると足元にまとわりついたり、そんなときに限って何かを起こしたりする。。。。
目に浮かんできます。
実際私もそうだったんです。
だけど、そんな時にも、ままごと遊びをしていることなどは、今後実際にお手伝いをしてもらう時に役にたったりします。
そして遊びの中からも、大きい小さいなどの恋を学ぶこともできたりします。
おままごとで作ってくれたときには、
「もぐもぐと食べてね」
「おいしいな」
と喜んであげてみてください。
すると、子供も一緒に喜んでくれて、さっきまでのイライラの気持ちは吹き飛びますよ