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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導

4,000組以上の保護者対応をしています

 

 

子供の取説アドバイザー 志田美智代です。

 

 

 
 

卒業の次には何がある?

あちこちのSNSで卒園、卒業の投稿があがっています。

一人ひとりコメントしようかなと思いながらも、キリがなくて心の中でおめでとうと思っているところです。



実は・・・・春休みというのはあまりに余裕が実はないのです。


3月は卒業だけではなく、今の学年も巣立ちの一つですよね。 

3月の残り10日くらいを残して、その年度は終わります。

3月末くらいに離任式。


そしたら4月1日には学校は新年度の準備に入ってるんですよ。 
(私が教員だったころは、その日にクラス発表で、一気に新学年の準備でした)

そして始まったら、すぐに新しい環境になります。。 


子どもってとても環境になじむのも早いと思うことが多いのですが、それだけ周りのことを実は見てるってことなんですよね。 

大人のことを見ていて、しかもよくわかる。
(ここについてはメルマガで詳しく書いたのが、今夜届きます。バックナンバーで今は閲覧可能です)


だから対応できて新しい学年になったら、新しい担任の先生の元で生活している。


でも、みているから、それだけ実は言葉になっていなくても、本人が意識してなくても心に残ったりしています。 



さらには、新しい生活にわくわくする半面、実は不安で仕方ないってこともあったりするのです。

大人でもそうではないですか?

初めての場所、初めての経験ってわくわくするけれど、ドキドキもして、うまくいっていたらほっとする。


そんな感じってありますよね?


子どもも同じ。



だから気をつけてほしいのは、ただでさえ不安があるんだから、それをあおるようなことはけして言わないでほしいのです。

「◎◎したら、学校に行けないよ」とかね。「◎◎できなきゃ、一年生になれないね」とかね。

それって親はイライラしてあたってるだけかもしれないけれど、子どもは実は傷ついています。 

 
 
子どもに対して、言葉を意識して投げかけましょう。 
 
それぞれのお子さんタイプ別のアドバイスをしております。 

 

 

 

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