ニーハオ!

中国語を操るイベントプロデューサー
ひさよ社長です。
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  私がベビーマッサージ講師をやめた理由

 

2年前コロナ禍になり、

私はベビーマッサージ講師を辞めました。

   

  

その後病気になったので、

どっちにしろ辞めざるを得ない状況

にはなっていたのですが、

体力的にもあと何年も続けることは

難しいだろうなと思っていました。

 

 

ベテラン講師にはなれたかもしれませんが、

新しい育児情報があまりに多く、

個人でその情報を取りに行く、

そして精査して伝えることが

体力的にしんどくなってきたのです。

 

 

 

 

  豊かな老後をおくるための選択

 

そういう理由でベビーマッサージって

いつまでも続けられないだろうな・・・

と感じてた矢先のコロナ。

 


そうこうしている間に乳がんになり、

1年半、治療に専念しました。

働くどころではなかったような気も

しますが、働いていたのかもしれません(笑)

でも、思うような働き方は全然出来ていません。

 

 

今も治療中で日常生活に制限も多いので、
働きにいくという選択肢は持てないのですが、

こんな私を雇ってくれるところがないのが正直なところです。

 

 

 

私に限らずこれから先、

誰一人として年齢が減ることはありません。

                

       

歳を重ねるということは、

・集中力の低下

・老眼

・体力の減少

・親の介護

・健康問題

など、避けては通れない問題もやってきます。

  

       

最近実際に聞いた話では、

ネイリスト・美容師・アクセサリー作家さんの老眼問題。

見えにくいって死活問題ですよね。

       

     

ある程度歳を重ねて様々な問題に直面した時、

今のお仕事を辞めたあとのご自身の市場価値は
どれぐらいか考えたことはありますか?

   

   

                   

40・50代女性が仕事を探しても、

特別なキャリアがなければ

スーパーやコンビニのレジ打ちとかしかありません。

つまり、選べないのです。

 

         

 

実は私もコロナ感染が広がった時に、

やりたいなと思った職種に履歴書を

送ったのですが、ダメでしたw

 

 

 

自分の市場価値は日々下がり続けています。

時間を切り売りして、

体力的にもきつい働き方をしていくのか。

自分の市場価値に気が付いて、

自立した女性として豊かな老後を迎えるのか。

   

  

     

人生で一番若い今この瞬間にご自身の市場価値に気づき、

どういう働き方をしていくか考えていく時期に

きている人も多いのではないでしょうか?

    

 

   

 

 

- kuraci  ―   高嶋ひさよ


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