お背中の激しい痛み
原因はなんだろうと対応に悩むことって
ありませんか
身体も思考も
ゆるゆるふわふわで
しあわせに
さとう式リンパケアとアクセスバーズ
リラクゼーションサロンCherryの木 Fujikoです♪
背中の激痛から 検査へ
昨日は娘が背中の激しい痛みで苦しみ、その対応に追われていました。
以前から時々背中の痛みを訴える娘。
一昨日も、仕事から帰宅後かなり辛そうで、ケアをしてあげると、何とか治まり就寝。
しかし朝になるとまた耐え難い痛みとのことで、身動きもできないほどに。
以前から、ときどき疲れなどから内臓面も気になるところ。
もしかして、と気になり病院へ駆け込みました
とはいっても、整形外科なのか、内科なのか、内科もいくつかの科に分かれていますから。受診の科にも悩みます。
総合病院の受付で相談しました。
結局、いくつかの科を受診、レントゲン、CT、尿検査、血液検査と、待つことも長く半日がかりでしたが、原因はつかめず。
内臓に問題なし、骨にも異常はなしで、痛み対応として鎮痛剤の処方がされました。
「これで少し様子を見て、まだ痛みが続くようならまた受診してください」
鎮痛剤で痛みは少し緩和されつつ、ほっと一息ですが、これ何も解決されてないのと同じです。 痛みは抑えられているだけで治っているわけではないのですから。
内臓にも骨にも異常がないなら.....
筋肉や腱、靭帯などの問題!
そう、やっぱり私の出番なのでした!!
娘の話では、このところの異常な寒さで、外での体を震わせての筋肉の縮め方は半端なく、今までに経験がないものだったというのです。
痛みの箇所も、肩甲骨の下縁あたりだという。力をいれるととても圧が加わりやすいところです。
激しい痛みもここまでくると他の原因も疑いたくなりますよね。
鎮痛剤で痛みが緩和されると、動けなかった体が動けてしまいますから、また無理をしがちになります。
そうなると本来のダメージ箇所の修復も遅れますから、気を付けたいことです。
娘にも無理しないように伝えています。
私のケアで、症状は良くなりつつあります。
大騒ぎでしたが、時間をかけてして検査の数も多く、その検査料も高くつきましたが
以前から気になる症状は内科的には問題がないことが確認ができたので、安心できて良かったと思っています
背中側のひどいお痛みの時、どう判断したらいいか
迷うと思います。あくまでもお医者様のお話や私の経験からですが、
その判断基準を少しまとめてみました。
でも、お痛みが続いたり、わからないときは決して自己判断はせずに必ず病院で相談していただくことをおすすめします。
私のサロンにお見えの方にも、そのようにお伝えしております。
背中の痛みの判断の仕方
何もしなくても痛むのか
動かしたときに痛むのか
咳やくしゃみで痛みがでるのか
動かしたときや、くしゃみや咳をするときに痛むときは
筋肉を使うので
筋肉や骨格に問題がある可能性があります
何もしてないのに痛いとき
呼吸を止めていても痛くなったりするとき
内臓的なことを疑ってもいいと思います
(病院で診てもらいましょう)
なにかご参考になればと思います。
繰り返します。あくまでもご参考なので、痛みが軽減されないとき、不安なときは病院で相談されてくださいね
また、問題は筋肉ではなかったとしても、内臓に問題があることがわかったとしても、予防的な見地からは、リンパケアはおススメです
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