ある日の活動中。
「そんなのもアリやね〜」
って笑いつつ、
子どもたちのチカラにひそかに感動カナヘイきらきらカナヘイきらきらしちゃいました。

たくさん棒を抱えて歩く4歳児、男の子ふたり。
長さや本数を競い合いながらも、
仲良く歩いていましたカナヘイハート
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でも抱えきれず、落としては拾うを繰り返しているうちに・・・
どちらかが落とした棒を巡って、
取り合いが勃発ガーン
 
白熱した末、
ボキッ!!!!
端っこが折れちゃった。。
シーン・・・・。
(修羅場やな・・・)
「あ!これ可愛い♪」
後から来た女の子が、折れたかけら拾ってニッコリカナヘイうさぎカナヘイうさぎ
 
????
!!!!!!!!!!!!!!
折れた棒を握っていた男の子が
ボキッ! 枝を折り

「はい」とにっこりケンカ相手に。
「かわいいなぁ」
「うん、一緒やな~」なんてウキウキ音符
また棒を抱えて歩き出したのでした。
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この子たちなりのやりとりで、一件落着~ルンルン
子どものチカラってスゴイ&オモシロイ!
 
大人が割って入ると
別の棒に気を向けたり
譲るよう説得したり
はたまた「ケンカするなら棒はナシ!」なんてことにも発展しそうな場面。
これがわが子なら更に気を揉んでしまいそうもやもやもやもやもやもや
 
でも思い切って子どもたちに任せてみると、大人が思いもよらぬ方法で納得&解決しちゃうこともあるんですよね~。
(もちろん、見守りの限度は必要ですが・・)
 
偶然でも、すったもんだしながらでも、
自分たちで納得できる状態が創り出せた経験はきっと宝物になるはずカナヘイきらきらカナヘイきらきら

もりねっこは、こんな経験を積み重ねられる場でありたいです。

虹新年度説明会開催します霧
1/31、2/14(火)10:30〜、13:30〜
クローバー体験参加日クローバー
2/2、2/16、2/21、2/23
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スタッフ:Hitoko