色あそびの日
ゆっくりと筆を動かしていた子。
動かした筆から色が生まれるのを
ただただ感じていました。
何度も色を重ねていた子。
広がる色を、濃淡を、混じり合って生まれる新しい色を、ただただ感じていました。
雨の日
太ももまで水に浸かってじーっとしている子。
ただただ水を感じていました。
漂う感覚なのか、冷たさなのか、匂いなのか、波立つ様子や音なのか、、、 私の想像していないものかもしれません。
夏の日
一点を見つめてじーっとしている子。
よく見るとツクツクボウシの鳴き声が止むと体が緩み、鳴き始めると少し体が硬くなる。
カラスや子どもたちの声が響く中、
ただただツクツクボウシの鳴き声を感じていました。
秋の日
じーっと上を眺める子。
何を見ているんだろう。
風に揺れる葉っぱ?飛行機?鳥?
しばらくすると、指をさして教えてくれました。
「動いてるね」と声をかけるとニッコリ。
風に流れる雲を、変わる形や色を
ただただ感じていました。
こんな時、子どもたちは光に包まれ輝いて見えます。
そばにいられるなんて、幸せだなぁ~って思います。
何を感じてるんだろうって想像してニマニマ
もりねっこでは
感じる
感じ切る
を大切にしたい。
もちろん、時には私も含め大人もです。
大人の方が難しいかも・・・ですね。
でも、大丈夫。
わたしたちもかつて、いま光輝くこの子たちのように、子どもだったんだから。。。
スタッフ:Hiroko
来年度の親子クラス、火の精クラスの説明会開催します⭐︎
説明会2/7.2/14
(10:30〜12:00、南ぬ風カフェhttp://www.painukaji.com/cafebar/)
親子クラス体験日2/16、2/21、2/23
火の精クラス体験日2/4、3/4(残枠わずか)
お問い合わせ、お申し込み:kurashinari⭐︎gmail.com
⭐︎を@に変えて