こんにちは~。

イズミです。(*^_^*)

 

さて、やっとこさ

つわりが治まってきたところで、(現在妊娠21週)

妊娠初期を振り返ってみようと思います。

 

11月→採卵

12月→移植(体外・顕微)

1月→妊娠

 

判定日が1月4日だったため、

年末年始は、「妊娠しているかも。。。」と少し神経質に過ごしました。

いつもなら、たらふくお酒を飲み、福袋を買いに走るのですが

全て我慢。(´・ω・`)

 

主人の実家でもお酒をすすめられるも

「今、微妙な時期なので。。。」と誤魔化す。笑

 

そして、判定日前日。

実家で弟家族と過ごしておりました。

夕方からすごーくだるくて、1人先に帰ることに。

玄関までお見送りにきた、姪っ子2号(4歳)が衝撃的な一言。

 

「お腹の卵、大事に育ててね」

って。。。。

 

えーーーーー!!!

お腹の中に卵がいるんですかーーーー?

フライングはするつもりはなかったのですが、そう言われると気になりすぎて

 

帰宅後、ドキドキしながら妊娠検査薬を使用したところ、

陽性

 

1度、流産を経験している私は

ぬか喜びをしないように気持ちを抑え、主人に報告しました。

 

そして、判定日。

先生から、「上手くいってますよ」と言われ

じわじわじわーっと嬉しさがこみ上げてはきたけれど、

まだまだ安心はできず、

「心拍が確認されないと安心できない」

結構冷静でした。

 

それから、茶オリが出たり

胎嚢が正式に?確認されるのが遅かったり、

心拍確認前後に、出血(2回)したり、

他の方よりは、病院に通う日が多かったように思います。

 

そして、いよいよ

不妊治療卒業の日。

先生から、「よかったですね。」と言われた瞬間に

今まで堪えていた感情が緩み、安心して泣いてしまいました。

 

 

「先生のおかげです。先生じゃなかったらがんばれませんでした」

震える声で、精一杯感謝の気持ちを伝えたところ

「●●さんが、がんばったからですよ」と、先生は優しく仰ってくださいました。

 

転院して、この先生と出会ったことが私にとって

大きな転機でした。

 

それまでは、転院前の先生との相性がイマイチで

正直、「体外受精までして、子供を授かるべきなのか?」と疑問に思っていましたし、

筋腫の手術で辛そうな私を見て、主人は「もうこれ以上痛い思いをさせたくない」と

治療に対して積極的ではありませんでした。

 

しかし、