今夜、久々にシロちゃんに会ったよ。
仕事からの帰り道、井の頭公園を通るのだけど、
公園の脇の豪邸の塀にまあるくなって、
寒さを凌いでいた。
シロちゃんには、時々現れる
ホームレス風の飼い主さんがいるのだけど、
冬場の夜はひとりぼっちで凍えているから、
思わず、「せめて夜だけでも、うちに来ない?」って
誘ってみたくなる。
ちょっとした運命の悪戯で、
同じ猫に生まれても、暖かい場所で
ぬくぬく生きていけるか、そうでないか
まるで賭けのように決まってしまう。
昨年、里子に行ったロシアンMIX子猫ちゃん。
今は、床暖房の効いたお家で幸せに暮らしているけど、
犬とり名人が保護してくれてなかったら、
今頃どうなってたかな?
愛玩動物の幸せは、全て人間に罹ってる。
シロちゃんには名前があって、一応飼い主さんもいるのだから、
人知れず生まれて、人知れず死んでいく猫よりは、
ずっといいと思うけど。
1,2・・・3,4羽しか映ってないけど、
30羽以上はいたと思う。
今朝、我が家を出てすぐに見つけたインコの仲間。
結構、大きい
井の頭公園にでも住んでいるのか、時々目撃する。
ニュースじゃ、糞が落ちるとか、生体系に悪影響とか、
迷惑みたいに言われてるようだけど、元々は
外来種のペットだったはず。
人間てさ、本当に勝手
動物にしたら人間こそ迷惑なんだよ