1ヶ月以上も放置ブログへ、
またまた戻ってきました


8月のオーストラリア旅行記

8月って

とっくに記憶も薄れつつあり、
だからこそブログで記録を残しておきたいと思って。

写真の現像なんて、
いつになるか分からないし

なんなら、しないかもしれないし。



というわけで、
オーストラリア5日目

前の晩、
シドニーからケアンズのホテルに戻ったのは、
すでに12時を回ってました

荷物の整理やらなんやら、
寝たのはだいぶ遅くなっちゃったな。

でも、シドニーをしっかり満喫できて、
満足、満足




翌朝。
少しだけゆったり。


このホテル、
屋外プールが3ヶ所ほどありまして。

巨体の外人さんが、
のーんびり泳いでいました。

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この日は水着で集合ってことで、
水着を濡らせなかったので、
足だけチャプチャプ。


ま、やっぱり、ね。

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べたべた〜〜

そんな彼らを見ながら、
テラスで朝ごはん。

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カップヌードルーーー


去年のハワイで、
バカ高いカップヌードルを買わされたので、
今年は荷物に忍ばせておきました。

が、
この旅行での必需品は、
ごはんだった

明けても暮れても出てくるパンに、
もう飽き飽き。


あー、日本人だなー。



快晴のこの日は、
船に乗ってグリーン島へ。

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45分ほどでグリーン島に到着。

着いてすぐに、
グラスボート。

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船底からいろんな魚が見れました。

左下の写真には、ウミガメが!



島でランチ。

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昼からは、
海、海、海!!!

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真冬のオーストラリア。
でも、泳げてしまうから不思議。

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シュノーケリングにも挑戦し、
熱帯魚も見れました。


私はウミヘビに遭遇したと思われる。
なんか、トグロ巻いてた

狂ったように泳いで戻って来たけど。

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グリーン島から戻り、夕食はこちら。

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Bush fire

お肉食べ放題のお店なのですが、
まずは、有無を言わさず、
どどーんと前菜。

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前菜だけでも、
それなりにお腹が膨れたところで、
やってきました!!

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この、巨大な肉の串焼きとナイフを持った店員さんから、

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欲しいだけお肉を取り分けてもらうスタイル。

鶏、豚、ウィンナー、
そして初体験のカンガルーのお肉。



で、最後の最後にやーっと、
牛肉がやってくるという

本場のオージービーフ、
楽しみにしていたのに、
一切れでもうおなかパンパンって感じで


あったまいいよねー。

前菜と安いお肉を先にどんどん食べさせて、
牛肉が大トリとは。



帰りにはお土産を物色しつつ、
ホテルへ。


ところが、ホテルに戻って、
事件発覚!!


ない、ない、
スマホがない。

私のスマホがないー

ダンナさんに電話を鳴らしてもらうも、
ウンともスンとも


友だちの電話番号やら、
オーストラリアで撮った写真やら…
なんやらかんやらパァ?

しかも、明日は帰国の日。
悠長に探している暇なんてない。

頭がパニック


夜もたしか10時を回っていましたが、
最後にスマホをいじった記憶のあるお店がまだやっている事を確かめて、
半泣き状態でアタック。


私は英語がアレですから、
もちろんダンナさんも強制的に。

外国の夜なんて、
恐ろしくて一人歩きなんて到底無理だしね。


結局、そのお店にもなくて、
道すがら、
スマホが落ちていないか目を凝らし…

でも、ここは外国。

たとえ落ちてたとしても売り飛ばされるか。

いや待てよ、
バックの中から盗まれたとか?


ドン底の気分でホテルへ。


そうしたらですよ、
なんとスーツケースの下から出てきた、
見覚えのあるスマホー

泣きました、
ホッとして。

ってか、もっとちゃんと探せよ、私。

そして、
どうして鳴らしても鳴らなかったか。


なんかよく分かりませんが、
Wi-fiの切り替えがうまくいってなかったみたいで

おいおい。
そりゃ、夫の仕事でしょ。

…と思わないでもなかったが、


夜中まで付き合わせ、
容赦ないスピードで英語を話す警備員のおっちゃんにも果敢に挑戦し、
実はホテルにあったというマヌケなオチにも妻を責めず…



なんも言えねー



にしても、
間もなく日が変わろうかという時間に、
暗い夜道をウロつく日本人。


街は酔っ払いでごった返していたけれど、
何事もなくホテルまで辿り着けるオーストラリア。


治安がいいですよね。
アメリカだったら絶対に無理だったな。

スマホ盗まれたとか売り飛ばされたとか騒いだくせに、
すみませーん


とんでもない思い出旅行になるところから免れて、
5日目の夜は更けていきました〜〜