昨日観測史上初となる６月の梅雨明けとなった今日はオオギンヤンマ飛来の情報を元に飛来種の探索に出掛けて来ました。
最寄り駅には９時前に到着。
炎天下の中をポイントに向かいます。
ポイントに到着し木々の間を覗くとコシアキトンボとオニヤンマの摂食個体の中に怪しい摂食個体を見つけましたが、10m位の高さを飛び、気が付くと樹冠に消えて行きました…
続いては池を探索。
周囲のデッキを歩いていると正面からネットマンが…
良く見るとＳ師匠です！
考える事は同じで、久々の再会となりました。
木陰のベンチでトンボトークをしながらオオギンヤンマを待ちますが一向に現れず…
Ｓ師匠は池で待機し、私とShunは周辺の探索に向かいます。
Googleマップで調べた付近の池は葦に覆われトンボは皆無、小川や周囲の水田も暑さからか閑古鳥、途中々々の空間では多数のコシアキトンボの摂食個体が居ましたが、目的のトンボは居らず…
再度池に戻っても池はウチワヤンマとオオヤマトンボ、コフキトンボのみ…
Ｓ師匠と３人で待ちますが時間だけが過ぎて行きます…
昼食を挟み再度周辺を探索しましたが状況は変わらず…
池の様子も状況は変わらず…
13時を過ぎてもオオギンヤンマはおろか、ギンヤンマの姿も見られないので、残念ながら終了し次のポイントへ移動しました。
探索事態は残念な結果となりましたが、久々にＳ師匠と採集が出来て楽しい一時を過ごせました。
続く…