18歳でしたので高齢での老衰で眠るように穏やかな死に顔でした。
社会に出て辛いときも海外を放浪して帰ってきた時もいつも話を聞いてくれた私の心の拠り所の猫ちゃんでした。
母にはまだ子供にはちっちゃくてわからないだろうから見せない?どうする?と聞かれましたが私は見せる事にしました。
『もうずっと寝んねだからバイバイね』
と言ったら
子供が大切にしているショベルカーのおもちゃを持ってきて
『これあげる!』
私びっくり
死んだ事は理解出来てないと思うのですが2歳児何か感じたようで子供のこの行動にまた涙涙の一日でした。
我が家の一員になってくれてありがとう