病院の時間外が嫌い | 刹ママさん家の独り言

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つい今しがたの話。


発熱した妹が実家で養生しているんですが、熱が40度になりまして、病院の時間外へ電話したんです。


直前に救急車が入ったとの事で折り返しますと言われて1時間後に電話が来た。


私「妹が昨日の昼過ぎから発熱しまして…」


看護師『はい』


「用事があって出掛けていて帰って来たのが16時前だったんですけど、その時測ったら39度5分ありましてそこから今まで下がっていないんですよ」


『はい』


「それでですね、実は1ヶ月くらい前から咳が続いていて2週間前くらいに声が出なくなって他の病院で薬を貰ったんですよね。それが…」


『あの、それより解熱剤とか飲ませましたか?』


「昼にパンを1個とコーヒーを少し飲んだくらいであとは今まで何も飲んでないし食べてません」


『なんで飲んでないんですか? 水分取らなきゃ』


「いや、だから横になって動けないんですよ」


『本人が飲みたくないとか言ってるんですか?』


「熱が高くて飲む気が起きないんだと思いますよ」


『来たら検査しなきゃならないんですけど、何で来られます?』


「タクシーですよ。本人以外、免許持ってませんもん」


『あぁ…じゃあ救急車か…薬とか市販薬飲ませた方がいいですよ。それがご本人様もラクになるかと』


「いや、心臓病を持っていてそちらの先生にかかっているんですけど、怖くて迂闊に飲ませられないんです」


『うちの先生がダメと言った理由があるんですか?』


「(この辺から私ブチッと行きそうになる)診て貰えないんですか?」


『いや、だから市販薬の成分に解熱作用とかも入ってるから飲ませた方が』


市販薬が家にあるか母親に聞く。無いと言われる。


『あるって言ったじゃないですか』


「市販薬はないですけど置き薬なら…」


『置き薬でもいいですよ。飲ませてからじゃなきゃ』


「飲ませたら診てくれるんですか?」


『そうじゃなくて本人がラクになるのに飲ませてみたらいかがですか?って』


それを横で寝ながら聞いていた妹。


面倒臭いからいい。切れ、と。


「わかりました。診て貰えないんですね。面倒臭いので明日の平日行くからもういいです」


私ガチャ切り。


私が切れた理由は、話を最後まで聞かず遮ってまで風邪と決めつけて話して来た事。


発熱=インフルかコロナか風邪。


最初の方に言ってますよね、1ヶ月くらい前から咳がとまらないと。


多分、咳=風邪なんでしょう。


私が心配したのは「肺炎」になってないか、です。


そこまで話させてくれずに遮ってまで市販薬を勧めてきた時間外の看護師。


大っ嫌いです。


何の為の時間外ですか?


そんなに時間外で患者を診たくないですか?


コロナが流行りだしてから私の中で、病院は病院じゃなくなったと言う感覚が強い。


発熱患者は皆コロナ。


検査に1時間もかけて、陰性なら診ましょう。


別の病気で発熱していて1時間も放置されてる間に、容態急変でもしたらどうするんでしょ。


検査しなきゃならない決まりだから仕方ないとでも言うんでしょうか。


うちの旦那は熱中症とコロナ疑いで検査後点滴してたんですが、陽性が出た途端点滴外して速攻帰宅させられた。


どうやら熱中症にも罹っていたようで、その後自宅でかなり苦しんだ模様。


普通にコロナに罹った時より回復が長引いたと聞いた。


もうね、病院は元気な発熱してない人が行く所です。


発熱したらいくら辛くても1時間放置です。


しかも院外で。


車の人はいいでしょうが、車で来れない人も院外放置です。←これは聞いて驚きましたね。


とにかく人の話を最後まで聞くと言う、基本的な事が出来ない看護師が近くにある市立病院に多いです。


特に時間外に。


看護師みんな、じゃなくて、


そういう看護師が多い、と言う事です。


まぁ、そういう医者も多いですけどね。