幾重ものアイ、なお深く
ご来場ありがとうございました!!!
とにもかくにも、やかましい役でした。
いい意味でよ!いい意味で!!!笑
(いい意味になれていたらいいのだけど)
ひさしぶりの、スパーンと振り切った役でした。
ビッグな愛をたたえた彼女になかなか
追いつけなくて、ずっと片思いの日々でした。
最終的に彼女は、劇場で待っててくれました。
会えたのは鏡前でした。
ギリギリにもほどがあるぜ...oh...申し訳ない...
オフショット色々。
今回ほんと迷子になりまくって
\( 'ω')/ウオアアアアアア!!
ってなりながら模索していましたが
傍ではいつも彼が見守っててくれました。
エケコ人形くん。
幸せ運びすぎて疲れてないかい?
君もちゃんと幸せになるんだよ。
精進します。ほんとに。
そしてそして
素敵な差し入れもありがとうございます
( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )( ; _ ; )
師も走ると言われてるこの時期に...もう...!
ほんとにありがとうございます( ; _ ; )
「次はクリスマスあたりにね!(ポンポンペイン)」と言っていただけたりもして。
同じ月に2作品観ていただけるなんて。
フリーランスの厳しさを日々痛感しているわたしは、もろもろの皆様のあたたかさに帰り道自転車を漕ぎながらちょっと泣きました。涙が凍りそうでしたが心はあたたかかったです。
芝居をしていたい。楽しんでもらいたい。
もっと、もっと、がんばろう。
今回のお話の内容は
ほんとうに個人的にですが
刺さるものが多くて。
鋭利なものでさくりとやられるというより
錆びた、刃先の丸いものが鈍く
押し込まれてくるような刺さり方でした。
もしくはかさぶたを無理やり剥がされているような。そんな感覚。
空良くんを見ていて
痛みがあるということは
痛いと誰かに言えることは
それだけでもう
とてもしあわせなことではないかと
思いました。
辛いことは、
辛かったんだよ、と誰かに話せたら
それだけでもう半分は消えていく気がする
(その半分をその相手がずっと抱えてくれてしまう場合もあるけれど)
あの、沓澤家の縁側に、
かなしいことを抱えた全ての人が
出会えますように。
わたしも、そうなれますように。
本当にありがとうございました*
次は怒涛の年末。
ポンポンペインシアター第六部隊!!!!
くるみの腹筋は12パックに割れるのか?!
乞うご期待!!!!!
くるみ