AO入試の自己PRで書くことがなく悩んでいる人へ | (旧)薄口コラム

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本体ブログの過去記事の冒頭を定期的にピックアップしていこうと思います。
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この時期になると、毎年AO入試をはじめとする、志望理由書の相談を受けます。
その多くが、何を書いていいのかわからないというもの。
特に自己PRについてが多いです。

僕は質問されるたびに「みんな考えすぎ」って思います。
凄い経験をしてなくちゃダメって思ってしまうんですよね。
でも大切なことは、むしろエピソードそのものより、そこからどう感じとったかだと思うんです。
例えば今晩のご飯食べるお店を決めるとして、同じ料金なら「1流の食材をこれでもかと使った対して美味しくないお店」と「食材はありきたりだけれど調理の工夫で美味しくしてる店」のどっちに行きたいかってことと同じです。
僕なら間違えなく、後者を選ぶ。
試験官もおそらく形だけの功績と、ありきたりだけれどストーリーのある話なら後者に注目すると思います。

これだけだと、理想だけの話になってしまうので具体例を。。
例えばSF小説が好きな理系の子がいたとして、それは十分PRできる素材です。



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