昨日 予防注射に行ってきました。
福隊長は麻疹風疹
隊長は、忘れていた日本脳炎
インフルエンザの予防注射の時に
注射する日の朝
メガネママ
「今日お母さん 早くお迎えに行くから ほんで病院に行くからね」
隊長
「なんで？」
メガネママ
「………。ちゅ」
隊長
「注射！？いやだぁ～！！」
なんて会話があり
お迎えに行くと
先生
「今日 お昼寝の時に ぎゃぁ～と叫んで何回か起きたんですよ…」
あっちゃあ～ 隊長にとって めっちゃ恐怖やったから、うなされたんやなぁ…
てな訳で
昨日は
隊長が指にケガしてたのが少し化膿してたから、それを見てもらいに行くと言って
隊長 福隊長と病院へ
病院に着いて 待合室で
メガネママ
「りゅう…。大事な話がある。今から注射します。」
隊長
「嘘だぁ♪嘘だぁ♪ウッソ！って言うんでしょ？」
メガネママ
「ホンマや。注射する。」
隊長
「ハハハァ～ママ嘘付いてる～♪ウッソ！って早く言ってよ♪」
私が首を横に振ると
隊長
「わぁ～嫌だ～！嫌だ！ウッソ！って言え！ママの馬鹿！ウッソ！って言え！わぁ～！！！」
隊長を抱き締め、背中をさすりながら
頑張れ～大丈夫～怖いよな～分かるわ～
隊長にとって 恐怖の時間が少しになるようにギリギリで言いました。
が
この後の泣き方が えぐい！
わぁ～！ママは馬鹿だ！あっちいけ！
針が怖い！針が怖い！僕の腕に針が！針が！わぁ～！
夢って言え！バカヤロー！
先生に針をさしてやる！
助けてくれ！
もうすぐ呼ばれる！呼ばれる！わぁ～！
帰りたい！嘘だ！夢だ！やめろ！
待合室のママ達は 笑っている
私も 笑けてくる
笑うな～！みんなあっちいけ！わぁ～
このやろー！壊してやる！（空気清浄器）
頼む！帰らせてくれ！ママ！お願いします！
いつも大好きって言うくせに！なんで注射させるんだ！
あぁ～ 生まれてきてしまった～！
嫌だ～！嫌だ～！頼む～頼む～ わぁ～
と寝そべり足バタバタで約20分
生まれてきてしまった～って何なん！？
たぶん
私が「生まれてきてくれて ありがとう。」を毎日言ってるからやろな…
だからって
生まれてきてしまった～って…
初めは笑っていたママ達も もはや迷惑顔。
何を言っても 泣き止まず…
呼ばれるまで 病院の外に行こうかとも思ったけど
泣き叫ぶ隊長と 動き回る福隊長を連れて外に出るのは難しい
周りに すみません すみませんと 言う私…
やっと順番が回ってきた
メガネママ
「よし りゅう！すぐ終わる！怖いけど頑張ろう！」
隊長
「わぁ～！」
裸足で 病院の外へ逃げる隊長
看護婦さんに福隊長をお願いして、追いかけるメガネママ
暴れまくる隊長を横抱きに 無理矢理 診察室へ
隊長
「無理矢理は やめろ！無理矢理は やめろ！」
メガネママ
「覚悟きめ！」
隊長
「覚悟って何だ！わかんないんだよ！バカヤロー！」
診察室に入り
先生に 本当にすみませんと言うと
また 走って逃げる隊長
また病院の外まで出やがる！
再び 追いかけ横抱き攻撃
再度 診察室へ
隊長が出られないように 出口を押さえるメガネママ
フラフラと診察室の奥へ行き 繋がっている隣の部屋のドアから
またまた逃げる隊長
ホンマにすいません！と先生に頭を下げ
病院の外へ裸足で逃げた隊長を またまた追いかけるメガネママ
待合室は いい加減にしてくれよ感が…
私も 怒りMAX
メガネママ
「いつまで泣いとんねん！！いい加減にし！大丈夫や！！逃げるな！」
待合室は そこまで怒らんでもええのに感に…
隊長も ビビったのか 小声で
バカヤロー と言って一応抵抗しとる
またまた診察室へ戻り
先生が 隊長のお腹をトントン♪診察
隊長
「さわらないでくれ！やめろ！」
先生にキック！キック！パンチ！
先生
「わかるよ～ごめんね～わかるよ～」
なんて優しい先生なんでしょうか…
うちの馬鹿息子が本当に すみません！
いよいよ注射
メガネママ
「こっちに顔しなさい。針を見たらアカンよ」
隊長
「あぁ～ 針～針くる～あっはっはっはっはぁ～♪」
隊長が壊れました。
先生が隊長の腕を握ると
隊長
「痛い！痛い！痛い！」
メガネママ
「腕触ってはるだけやから！」
隊長
「うお～！」
ギャーギャー叫び なんとか終了。
疲れた。
疲れ果てた。
帰りも待合室のみなさんに 謝りたおし…
みんな教えて下さい
注射嫌いの４歳児に
いつのタイミングで 注射報告するんがいいのん？
ってか
いつ言っても一緒なのか？
私も大変やねんけど
めっちゃ恐怖と戦う隊長が 気の毒過ぎる…
小さいヤンキーになる隊長を
また 見なければならないのか…
福隊長は麻疹風疹
隊長は、忘れていた日本脳炎
インフルエンザの予防注射の時に
注射する日の朝
メガネママ
「今日お母さん 早くお迎えに行くから ほんで病院に行くからね」
隊長
「なんで？」
メガネママ
「………。ちゅ」
隊長
「注射！？いやだぁ～！！」
なんて会話があり
お迎えに行くと
先生
「今日 お昼寝の時に ぎゃぁ～と叫んで何回か起きたんですよ…」
あっちゃあ～ 隊長にとって めっちゃ恐怖やったから、うなされたんやなぁ…
てな訳で
昨日は
隊長が指にケガしてたのが少し化膿してたから、それを見てもらいに行くと言って
隊長 福隊長と病院へ
病院に着いて 待合室で
メガネママ
「りゅう…。大事な話がある。今から注射します。」
隊長
「嘘だぁ♪嘘だぁ♪ウッソ！って言うんでしょ？」
メガネママ
「ホンマや。注射する。」
隊長
「ハハハァ～ママ嘘付いてる～♪ウッソ！って早く言ってよ♪」
私が首を横に振ると
隊長
「わぁ～嫌だ～！嫌だ！ウッソ！って言え！ママの馬鹿！ウッソ！って言え！わぁ～！！！」
隊長を抱き締め、背中をさすりながら
頑張れ～大丈夫～怖いよな～分かるわ～
隊長にとって 恐怖の時間が少しになるようにギリギリで言いました。
が
この後の泣き方が えぐい！
わぁ～！ママは馬鹿だ！あっちいけ！
針が怖い！針が怖い！僕の腕に針が！針が！わぁ～！
夢って言え！バカヤロー！
先生に針をさしてやる！
助けてくれ！
もうすぐ呼ばれる！呼ばれる！わぁ～！
帰りたい！嘘だ！夢だ！やめろ！
待合室のママ達は 笑っている
私も 笑けてくる
笑うな～！みんなあっちいけ！わぁ～
このやろー！壊してやる！（空気清浄器）
頼む！帰らせてくれ！ママ！お願いします！
いつも大好きって言うくせに！なんで注射させるんだ！
あぁ～ 生まれてきてしまった～！
嫌だ～！嫌だ～！頼む～頼む～ わぁ～
と寝そべり足バタバタで約20分
生まれてきてしまった～って何なん！？
たぶん
私が「生まれてきてくれて ありがとう。」を毎日言ってるからやろな…
だからって
生まれてきてしまった～って…
初めは笑っていたママ達も もはや迷惑顔。
何を言っても 泣き止まず…
呼ばれるまで 病院の外に行こうかとも思ったけど
泣き叫ぶ隊長と 動き回る福隊長を連れて外に出るのは難しい
周りに すみません すみませんと 言う私…
やっと順番が回ってきた
メガネママ
「よし りゅう！すぐ終わる！怖いけど頑張ろう！」
隊長
「わぁ～！」
裸足で 病院の外へ逃げる隊長
看護婦さんに福隊長をお願いして、追いかけるメガネママ
暴れまくる隊長を横抱きに 無理矢理 診察室へ
隊長
「無理矢理は やめろ！無理矢理は やめろ！」
メガネママ
「覚悟きめ！」
隊長
「覚悟って何だ！わかんないんだよ！バカヤロー！」
診察室に入り
先生に 本当にすみませんと言うと
また 走って逃げる隊長
また病院の外まで出やがる！
再び 追いかけ横抱き攻撃
再度 診察室へ
隊長が出られないように 出口を押さえるメガネママ
フラフラと診察室の奥へ行き 繋がっている隣の部屋のドアから
またまた逃げる隊長
ホンマにすいません！と先生に頭を下げ
病院の外へ裸足で逃げた隊長を またまた追いかけるメガネママ
待合室は いい加減にしてくれよ感が…
私も 怒りMAX
メガネママ
「いつまで泣いとんねん！！いい加減にし！大丈夫や！！逃げるな！」
待合室は そこまで怒らんでもええのに感に…
隊長も ビビったのか 小声で
バカヤロー と言って一応抵抗しとる
またまた診察室へ戻り
先生が 隊長のお腹をトントン♪診察
隊長
「さわらないでくれ！やめろ！」
先生にキック！キック！パンチ！
先生
「わかるよ～ごめんね～わかるよ～」
なんて優しい先生なんでしょうか…
うちの馬鹿息子が本当に すみません！
いよいよ注射
メガネママ
「こっちに顔しなさい。針を見たらアカンよ」
隊長
「あぁ～ 針～針くる～あっはっはっはっはぁ～♪」
隊長が壊れました。
先生が隊長の腕を握ると
隊長
「痛い！痛い！痛い！」
メガネママ
「腕触ってはるだけやから！」
隊長
「うお～！」
ギャーギャー叫び なんとか終了。
疲れた。
疲れ果てた。
帰りも待合室のみなさんに 謝りたおし…
みんな教えて下さい
注射嫌いの４歳児に
いつのタイミングで 注射報告するんがいいのん？
ってか
いつ言っても一緒なのか？
私も大変やねんけど
めっちゃ恐怖と戦う隊長が 気の毒過ぎる…
小さいヤンキーになる隊長を
また 見なければならないのか…