【身の回りの困った人002】SNSでの誹謗中傷 | 真実は人を幸福にするか?

真実は人を幸福にするか?

桑田義雄が、うかんだり、もぐったりするブログ

SNSをやる限り、自分自身への誹謗中傷は避けられません。
もし、誹謗中傷が自分自身に及んだ場合、どう対応すべきか?
という事をお話したいと思います。

(なお、今回の話は自分が「匿名」でSNSをやっている場合であり、実名で、あるいは、芸能文化人が誹謗中傷された場合は、弁護士や警察を頼るべきです)


1.文字に力を持たせるのは自分である

文字、そのものには力はありません。
「南無阿弥陀仏」といくら称えても、
「南無妙法蓮華経」といくら唱えても、
「オンマニペメフーン」といくら唱えても、
その文字列に、自分が何らかの意味を持たせなければ、
単に口の運動になるだけであり、意味が無いのです。

それを称える事で極楽往生出来るとか、
それを称える事で観音様の力を引き寄せるとか、
そういう「意識」を持つ事により、はじめて言葉に力が生じます。

「おまえは馬鹿か」という文字列は、単なる文字列です。
そんなもの、何十万回、書かれた所で、それを単なる文字列と認識している限りにおいては、まったく痛くもかゆくもありません。



2.世の中には一定数の悪意ある人がいる

実生活で善人の顔をしていても、ネットで悪意をまき散らす人がいます。
それがストレス発散の方法なのです。
SNSをやる以上、そうした人に狙われるのは当然の事です。
世の中は善人ばかりでは無いのです。
私はむしろ、善人よりも悪人のほうが多いと思っています。
特に日本人は腐っていると思います。
ですから、ネット上で悪意をぶつけられるのは、当然であると、常に考えています。
そう日頃から考えていれば、「スルー」で終わりです。



3.直接的に言葉をやり取りしては行けない人がいる

「この人、何か言動がおかしいな」という人がいます。
そういう人は、何らかの精神疾患か、メンタル的な障害の可能性があります。
そういう人は、思考がループ状態にあります。
同じ思考を、頭の中で反復しています。
そういう人に、いくら、真正面から、対話を行っても、時間だけが消耗して、何の解決にも、ならない事が多いのです。

何らかの精神疾患か、メンタル的な障害の人は、仕事やプライベートという現実から、SNSに逃避している可能性が高いです。
だから、悪化するんですけど。
やはり、精神疾患か、メンタル的な障害の人は、現実世界において、治療やリハビリをするべきです。
そうして、日常を正常化すべきでしょう。
ですが、その努力をしたくない為に、SNSに逃避しているのです。

「この人、何か言動がおかしいな」という人がいたら、スルーする事です。
あるいは、話題をずらす事です。

 

 

以上の点に留意して、有効にSNSを活用する事をお勧めします。

 

 


 

◎人生ちゃんねる
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◎LINEオープンチャット「不安な人の休むベンチ」
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◎気持ちが落ちている時に観る動画
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLR_3hrp4qNsbV4jDEOR7X1KNop-XUAi6d

◎Radiotalk「ただのオッサンだからキレイ事無しで世の中の本当の事を言う」
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