ほしかったお洋服が買えなくて落ち込んでいます

ピンクとブラックのニット1点ずつ買いたかったなあ

最近はタイトスカートを履きたいと思うがなかなか運命のタイトスカートが現れない

まずは痩せなくてはなあ









 付き合っていた人が去って行った



 思えば彼女の好きには様々なものがあったが私の好きには厳しい人だったなと思う

彼女が私に我慢をしたように私も我慢をしていた、多くは語らない

特に相手を知ろうとすることは限られた時間の中で難しかった



 別れは好きじゃないと言われた状態だったからか、わりとすんなり受け入れられた

ただ申し訳ない気持ちでいっぱいだ(自分を好きじゃない人を付き合わせるとは鬼みたいだ)

彼女には今が時なのだろうと私も薄々感じてはいた

お互いのためというが私には別れを切り出すべき不満はなかったから彼女は自分のために別れを選んだのだ

それでいいと思う

大賛成だ

他人を幸せにする前に自分が幸せになるのが一番なのだから





 私は今の自分が大嫌いだ

彼女がいくら私のコンプレックスを好いてくれたって過去のトラウマと向き合ってくれたって

私が自身を嫌だと思っていれば好きにはなれないし私が自分で向き合っていなければ一生浄化されることはない

周りの人がいくら愛してくれたって自分が自分を愛さない限り一生気持ちは受け取れないから

彼女にはいろんな事をしてもらったが変わらないままで本当に申し訳ないと思う

そこも相手にとっては苦痛な点だったのだろう

大事な年月を無駄にさせてしまった



それが嫌だから変わりたい

嫌いなところを自分で減らしたい

私は私の幸せのために変わりたいだけでそれについてこない人は遅かれ早かれいなくなる

全てがうまくいった後もきっと私の元からは消える





 毎度のことだが私の話は一切聞かずに別れようとするのはこの先好きな人ができたときに絶対幸せになれないからやめた方がいい

夜道で刺されると思う

どうせ見てないから彼女は好きなように生きるんだけど

刺されたとしても受け入れるような気もする





 今更何を言ったってもうどうすることもないがここは私の居場所だから自由に書く



 勘違いしているようだが私は頼れなかったんじゃない、いつ言うべきか迷っていたのだ

あの人にも私にも時間がある

すれ違う環境の中、相手は今それどころじゃないかもしれない

今言ってもただ迷惑になるかもしれない(病状がこれでもかって出てるな)

いつ言えばいいのか分からなかった

頼りたくとも、相手の生活や気持ちを想うが故遠慮していた



 そして私の病気を彼女にまで背負わせるつもりはなかった

それは結局傷つけていただけのようだ

何を言っても今になっては後付けのようになってしまう



現状、どう相手のこと思いやったってマイナスにしか働かないと感じたのだろうか

聞く気はない







 好きじゃないと言われてしまったらどうすればいいのか分からなくて空回りしてたな

会いたいと思っても言えなかった

あなたが好きだと、あなたのこういうところを変わらず好きだと言葉にするのは怖かった

でももういいのだ

彼女は私の愛など欲していない

そしてもう二度と私を好きになるべきではなかった

というよりもう好きにはなれないだろう



私はもう恋愛はしない

人を好きになるのはやはり怖いし、自分に振り回されてめんどくさいのだ

毎回思ってるけどもう最後だと決めている



だって最初からないより、手にした大事をなくすほうがつらい

もらった好きが減っていくのをみるのは苦しい

他人にもらった幸せで満たされようとせず

ちゃんと自分で自分を幸せにできるようになりたい

なる





色々初めての事を経験させてくれていろんな気持ちを覚えさせてくれて

私はとても楽しかった数年だった

私とはもう付き合わなくていいと思うしもう元に戻る機会があったとしても、私は気づかなかったふりして見過ごすのだろう

だけど相手はこの先出会う相手にプロポーズをしたり同棲をしたりかわいいだの好きだの言うと思うとやはり胸は痛むし嫌だなあとは思う

全てをなかったことにできる能力が一度だけ使えるのなら今彼女のために使いたい





きれい事は私は嫌いだから、他の人と幸せになってねなんて思ってもないようなことは言わないが

体だけは大事にしてほしいと思う

長生きして元気でいてほしい

後悔を抱えて生きると言ってくれてはいたが、できれば少し長い夢のように忘れて私のことなど何もかも覚えていないでほしい



ふたりで毎月祝っていた1日をいずれ忘れてしまうように

その日が1日だったことに気づき何かあったけどまあいいやと思い出すことを放棄するように

友達に戻ったわけでもない汚い私とのことなど覚えている必要があなたにはない



かわいらしく守りたくなる人と穏やかで幸せな恋愛をしてほしいと、ほんの少量は思っています









好きなことも好きじゃないことも一生懸命生きる彼女を尊敬している



あなたの風景写真が本当に大好きだった

好きになってしまってごめんね