妊娠中に注意したい上の子の風邪≪子育て≫ | 京美鍼〜結び〜体と心、人と人、様々な出会いを結んでいく場所です。

京美鍼〜結び〜体と心、人と人、様々な出会いを結んでいく場所です。

自然療法を身近に。
京美鍼では全国で初となる
ホリスティックリメディアルマッサージと
鍼灸を融合させたサロンです。

毎日コロナのニュースばかりですが、

昨年次女を妊娠している時に保育園である病気が流行りました。

 



それが「りんご病」です。

  


りんご病とは、正式名称「伝染性紅斑」

 


ヒトパルボウイルスB19というウイルスが原因で起こります。

発症すると頬が赤くなることからりんご病といわれています。

 




このりんご病、頬のほかに足、お尻など網状に紅斑があらわれたときにはすでにウイルスの感染力が弱くなっていることが特徴です。

 


紅斑がでる7~10日前が一番感染力が強く、主に5~9歳、0~4歳の順に病気にかかりやすいとされています。

 


昨年はりんご病と手足口病が物凄く流行りました。

 手足口病に関しては娘のクラス全員がなっていましたガーン



保育園の先生

「お母さん、りんご病流行っているので気をつけてくださいね。」

 

と、言われたとき妊娠初期だった私は

 

「わかりました~。口笛

 

と、軽い気持ちでお知らせを受け取っていました。



 

あまり、危機感なく過ごしていましたが、

りんご病は妊娠初期に感染すると、胎児異常や流産の原因になるとされています。

 


ピノコも数か月後にりんご病を発症しましたが、両頬ではなく、片足と片方の頬に紅斑が網目状にでました。

 



彼女の場合は、リンゴ病でよくある微熱ではなく、高熱がでてその後、白血球数が減少など症状がなかなか改善しなく、長く保育園を休んでいました。




お腹の子には何もありませんでしたが、

妊娠中に注意しないといけない病気があることを知りました。



個人的な対策としてお風呂で体を温める温泉睡眠をしっかりとるということを徹底していました。