眼精疲労にはくるみ灸
こんにちは。
京都から心地よい鍼やお灸を広げる活動をしております。鍼灸師のふでやす りかです。
母校で非常勤講師をされていた樽井先生からいただいたのはくるみの殻です。
このくるみの殻、何に使うかというと、上記の写真のように目の上に置いてお灸として使います。
目の上は通常、お灸をしてはいけない禁忌の場所です。
しかし、このようにくるみを目の上に置き、その上からもぐさを置いて間接的にお灸をすることで目にもお灸の温かさを感じることができます。
これは体験した人しかわからないなんともいえない気持ちよさがあります。
ホットアイマスクとは違う、ほわわ~~~~んと、目が癒されていく~~という感じです。
今週限定2名様にくるみ灸の施術を募集したところ、すぐに体験してくださる方がご来院くださいました。
くるみをネットショップでぽちっとしたので、加工して、来週からはさらに6名様に体験して頂けそうです。
アンケートをとると、くるみ灸を知らない方の方が多く、まだまだマイナーなお灸です。
お仕事のリモート化で、眼精疲労はどうしてもつきもの・・・
メニューに+500円で体験して頂けます
このくるみ灸をめぐって家族のひと悶着がありました。
今晩アップ致します。
ほねつぎ賢心 京美鍼
(JRと阪急からは西大路御池行きのバスが出ております。)
駐車場完備(13台駐車可能です。)
(平日)営業時間10:00~18:00 (最終受付時間)
(土曜)営業時間9:00~17:00 (最終受付時間)
(接骨院と併用しておりますので、お電話の場合は鍼灸希望・エステ希望ということをお伝えくださいませ。)
定休日: 第1・3土曜日午後・日曜日・祝日