2020年の夏から月に1度、
ホリスティックリメディアル協会のSchoolに通っています。
何故まず習うことを決断したかというと、
ただただ、力任せのマッサージに限界を感じたからです。
鍼灸師としてエステティシャンとして学ぶことばかりの中で、1人でやっているとどうしてもぶつかる
《手技のマンネリ化》
この凝りをほぐしたいと願うあまり力づくになってしまった。
(鍼灸ができれば問題解決なんですが、鍼の苦手な方もいらっしゃいます。)
《自分の体への負担》
セラピストやエステティシャンでbodyマッサージをオールハンドでしている人はぶつかる壁。
そして、
《解剖学をもっと学びたかったから。》
です。
世界レベルとされるオーストラリアの自然療法を学びたい。
そして解剖学をもっと深く知りたい。
そんな想いからSchoolに通い出しました。
結果・・・
ほんとうに通ってよかったと思います。
解剖学の知識が深くなると、
お客様に何故そうなっているのかというところが
以前よりもはるかにお伝えしやすくなりました。
東洋医学的観点と西洋医学的観点の
両方をお伝えできるようになった。
これは大きいです。
施術中のお客様にも自分自身にも負担がなくほぐせる。無理にほぐそうとするのではなく、必要なところをより念入りにほぐせる。
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そして結果を出せる。
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術後のお客様の変化が以前より遥かに良くなりました。
お客様のご感想も
「気持ちよかった。また来るね。」
から
「これからわたしの体をどうぞよろしくお願い致します。」
と言って頂けるようになりました。
習い出すとたくさんのことをもっと知りたい。
習いたいと思いますが
器用な方ではないので、
できることからコツコツと。
また皆さんに喜んでいただけるよう精進いたします。
たくさんの素敵な仲間と出会えて
助け合う関係を築けているのも本当にありがたいです。