こどもたちの足の未来 | 京美鍼〜結び〜体と心、人と人、様々な出会いを結んでいく場所です。

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自然療法を身近に。
京美鍼では全国で初となる
ホリスティックリメディアルマッサージと
鍼灸を融合させたサロンです。

もう時期アーカイブが消えてしまうので
冨永先生の足の授業を復習。





冨永先生とは

SPIRAL TURN(スパイラルターン) 

オーストラリアのゴールドコーストで創業した「動きをかえるインソール」を世界に先駆け開発する会社のCEOであり、


博士,Ph.D.(バイオメカニクス)
日本の理学療法士
 
フットケアトレーナー(マスタークラス)


の資格を持たれている


まさに

足の神様です。









この先生のすごいところは、
むずかしーーーーい足のお話を本当にシンプルに簡単に分かりやすく我々、セラピストや医療従事者の方々に伝えて下さるところです。
どんどん難しく複雑に話せる部分を

どんだけ例え話うまいんですか!!

というくらいに伝えてくださいます。


足だけでなく例え話の神様でもあります(笑)


冨永先生が仰られていた
日本の予防医療は、われわれセラピストにもかかっている!!!と。

医療という言葉が引っかかる方は、健康寿命とイメージしてもらうとよいかと思います。


足元から健康へ。


私の母の話をすると、

母は、側弯症です。






側弯とは、背骨が曲がります。
そのほかに、すべり症や分離症など、
様々な症状が混ざっていて、
レントゲンをみた整形外科の先生から

「あなたは治りません。」

と言われていました。



確かに症状を完治することは難しいかもしれませんが、では、どうすれば今、おきている痛みが緩和していくのか、付き合っていけるのか?

痛みの症状を緩和させることはできます。

鍼灸やトリートメントや様々な手技でそれは可能です。

ただ、普通の生活に戻ると戻ります。

それは家業が銭湯屋気づきということもあり
日常生活に戻ると、その動作から痛みが誘発されてしまいます。

「腰がどんどんつまってくる。」

母の口癖です。

そんな時に、冨永先生の足のセミナーを受け、
いかに足が大切なのか教えていただきました。

そして、母の足をみて愕然としました。


一つだけいえることは


外反母趾の方はほぼその後、膝痛が起こります。


これは、先生曰く、ほぼです。


詳しい話は長くなるので割愛しますが、

今、子供たちも外反母趾が非常に多いと言われています。


そう、そして、、、
足の健康は今後の子供達の未来に繋がっていきます。


・正しい靴の選び方
・正しい靴の履き方
・足の体操






そして、インソール


足について足笑い

こんなに正しい知識を得れる環境があることは非常にありがたいです。


母の変化は次の記事でご紹介いたしますイエローハーツ


今子供たちにもできる足の健康を
これからたくさんの方にも知っていただきたいと強く思います看板持ち飛び出すハート