親子関係崩壊事件 | 将来あなたの子どもは犯罪者になります。98%の親が知らない子どもを傷つける教育




んにちは。
あやのこうじです。



今回で、
あなたは子どもから逃げなくなります!



今回のお話は、
『言わなくてもわかるの落とし穴』です。



このことを意識できれば、
あなたが親子関係で失敗することはありません!


子どもがしっかりと意見を親に伝えて、
『この子何考えてるのかわからない』
といったストレスがなくなります!



あなたが知りたいこと、やってほしい
ことを子どもが進んで教えてくれたり
行動してくれたりします!




『言わなくても分かる』というのは、
親子関係が失敗する一番の理由です!




これを意識できなれば、
はっきり言って親子関係の崩壊
時間の問題です!




言わなくても分かると思っていると
子どももそう思って、子どもは
自分の話を全くしてこなくなります!




子どもも隠し事をたくさんしてしまい
悪い事をしても、
『なんで止めてくれなかったの?』
と親を恨みます。





親子だから言わなくてもわかる




はっきり言って勘違いです!



親子=言葉で伝えなければ絶対わからない関係



なんです!



子どもと接することが苦手な人は
無意識にこの思い込みに逃げてしまっています。



なんで、私の気持ちが伝わらないんだろう?
親子なのに・・・。



その発想を直す必要があるのです!



無意識に『親子だから』に逃げるこを
やめなければいけません。




この発想がある限りあなたは、
子どもと本当の意味で接することは
できません。




『親子だから言わなくてもわかる』
ということを言い訳にしなくなると、
信頼関係が生まれてきます。



伝えるべきことは伝えるということを
意識すると子どもは親に安心感を覚えます。



安心感が増すと、子どもから自分の
話をしにくるのです。




例えば、
友達と遊ぶ時などは、いつ、どこで、
だれと遊ぶということを聞かなくても
ちゃんと言うようになります。



あなたが、やってほしい知りたい
思っていることを子どもがきちんと
自ら進んで行動するようになるのです!



では、
どうすれば『親子だから言わなくてもわかるでしょ』
と思わなくなるか、なのですが、



子どもの生活リズムを把握してください。




子どもは何時に起きて、学校行って、
何時まで遊ぶのか。



どんな食べ物が好きで、今何に熱中しているのか。



これを子どもに聞かずに、
自分で把握することです!



子どもは自分を信頼して見守って
くれているんだと感じます。



そうすれば、
自分から話もしにきてくれます。



言わなくてもわかる、ではなく、
言ってくれるからわかる、
に変えていきましょう!




最後にあなたにこの記事を読んだ後
すぐやってほしいことがあります。



自分の子どものころ遊んでいた様子を
思い出してほしいのです。




どんな思い出でもかまいません。



やってみてくださいね。



それでは!


最後まで読んでいただきありがとうございました!




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