子どものために受け止める覚悟がある人だけ読んでください! | 将来あなたの子どもは犯罪者になります。98%の親が知らない子どもを傷つける教育




んにちは。
あやのこうじです。



今回は、
『ほめられない状態を受け入れる』
です。



このことを意識できていれば、
子どもはあなたのことを信頼し、
心の距離がぐっと近くなります。




子どもとの信頼関係の構築が
スムーズになります。




子どもがあなたを信頼し
心を開いてくれるのです。



しかし、


今回の
『ほめられない状況でも受け入れる』
ということを意識できなければ、



あなたは子どもを見捨てることと
同じこと
をしてしまうのです。



あなたを他の嫌いな大人と
いっしょだと思い、
信頼はなくなり嫌われます。




あなたを敵だとさえ思うでしょう。



しかし、



この事をしっかり意識していれば、
子どもはあなたに対して、
絶対的な信頼をよせる
ことになります。




私が子どものころ友達とケンカを
した時のことです。



私が悪かった部分もあり、
当然友人にも悪かった部分が
あります。



私は、心の中でずっとモヤモヤ
したままその日の夜を迎えました。



誰にも言えなかったのです。
友達も悪いとはいえ、
私も悪いのですから、



母親に話して、
『あんたが悪い。謝りなさい』
と言われたらどうしようと不安でした。



しかし、
私は心の重圧に耐えかねて、
母親に話したのです。




すると母親は私に言いました。



『そうか。よく言ってくれたね。
自分のことも悪いって思えることは
すごいよ。きっと友達もわかってる
から、友達やったら信じて謝ろうな。』




私は次の日に友達に自分から
『ごめんな。』と謝る事ができました。




すると友達も、
『いや、俺も悪かった。ごめんな。』
と言ってくれたのです。



その友達は私の親友です。
それ以来ケンカもありません。



そして、
私は母親の言う通りにして、
本当によかったと思ったのです。




今思うとあの出来事で、
私はかなり母親に対する見方が変わったと思います。



子どものほめられない状態を
親が受け入れてくれないと子どもが
理解してしまっていたら、
子どもは口を開かなくなります。




しかし、
受け入れてくれたと感じれば、
子どもは信頼しますし、
味方だと思って心を開きます。



ほめられない状態でも受け入れる

    II

子どもが絶対的に信用してくれるようになる




ということなのです。



これは、なんでもかんでも受けれる
というわけではありません。




まず子どもに
『困ったことがあったら、
助けてあげるからちゃんと言ってね』

普段から言ってあげることが大事です。



そうすれば、
子どもはあなたに相談をすると思います。



相談されたら、
ちゃんと言ってくれたことを
まず、ほめてあげましょう。



それから、
子どものいい所も悪い所も、
親子でいっしょになって向き合う
ことが大切です。



ぜひ、
子どもを受けれ入れてあげてください。



今回の記事を読んだ後すぐ
やってほしいことがあります。



それは、
今あなたが誰にも言えない秘密を
思い浮かべてみてください。




それを受け入れてくれる人が
いるとしたら、
あなたはどんな感情をいだくのか
想像してみてください。




今すぐやってみてくださいね。



それでは。



最後までお読みくださりありがとうございました。






よりよい記事を書くためのアンケート実施中


アンケートに答えてくださった方には
下記のプレゼントを無料で差し上げています。



アンケートはここをクリック

>>>3歳からはじめる小学校にあがるまでにやっておくべきコミュニケーション