★天職までの道のり① | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

こんばんは。大阪 華アトリエみずき 瑞季です。

今月は誕生月でもあるので、今までの振り返りとして、
私がお花の仕事を天職にするまでを紹介していこうかなと思います。

先月、紹介すると言いながら、UPしてないですからね^^;


………

20091015164456.jpg


30歳の時、私は会社を辞めました。

その時の仕事は、百貨店のインテリア部門の会社で、
営業と設計をしていました。

写真は、最後に納めた物件のもの。懐かしいな~。

手がけてきたのは、ホテルや店舗のリニューアル工事
スーパーブランドの家具設計などです。

私にはやってみたい仕事があって、

一つは建築、インテリア関係

もう一つがお花関係でした。

就職難の時期を経て、やっと自分の夢が叶ったので、
就職して一年目、二年目はとっても充実していました。

自分がデザインしたものが、目の前に形となって現れる。

それが、ほんと痺れるくらい、感激でした。

でも、三年目に入ってくると、課される予算も上がり、
今までのように、自分で営業から設計までということは出来なくなりました。

予算を達成するには、そこまで一つの物件に入り込めないし、
数字を追わないといけなくなったんです。

自分で設計出来なくなってしまった。

それが、ストレスでした。

このまま仕事を続けていても、

課される予算が上がって、それを達成して、次…
っていう繰り返しにやりがいを見出せなくなってしまったんです。

それに、夜間工事の立会いや出張も多く、
体調を崩したりもしてたので、こんな状態で、

結婚して子供を育てるっていうイメージも描けませんでした。

当時、有名な神社で占ってもらって、

「あんたは、外見は女やけど、中身は男や。

だから、男がする仕事、建築は向いとる。

だけど、あんたは中身が男やから、結婚は難しい。」

という結果も、呪い(笑)のように引っかかってました。

男性ばかりの職場、女性はいても、自分のロールモデルとなるような感じじゃない。

仕事も成功したいけど、結婚して、子供も欲しい!

でも、このまんまじゃ、お先真っ暗だー!(>_<)
と思っていました。

続きます。

天職までの道のり②へ

iPhoneから送信


◆ 初心者から楽しめる フラワーアレンジのおけいこ教室 
大阪 本町・四ツ橋・心斎橋 華アトリエみずき ◆


黄色い花  フラワーアレンジを習うには 
黄色い花  ウェディングブーケについて問い合わせるには 
黄色い花 相手の写真でイメージしたフラワーギフトを贈るには
手紙kyokurinsai@yahoo.co.jp