★料理嫌いの私が料理好きになった理由 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています


photo by pinterst


料理の写真をアップしてるので
もしかしたら私が、料理好きのように思ってる方もいるかもしれないが
以前は、料理が嫌いだった。


結婚する前の料理のレパートリーはというと

ゴーヤチャンプルー

カレー、シチュー

ポトフ

餃子(皮から作る)

オムレツ

以上。

あ、野菜炒め、お味噌汁やホットケーキとかもあります^^;



お付き合いしている頃、主人に電話で今日何を食べたか訊くと、

4品くらい出てくるので(主人の母がお料理上手なのだ)

そんな私が主人と結婚したら、一体どうやって料理をしたらいいんだろう?

と思っていた。


そして、一緒に暮らし始めて、
料理の壁は私の前に立ちはだかったガクリ

1品作るたびに、まるでマスゲームのマスを埋めるように
あと、2品、1品って感じで、料理が終わると疲労困憊していた。

そんな私を見て主人は、

頑張って料理しなくて、手を抜いていいよ~って言ってくれたのだけど

手を抜いたらいいって言われても

手を抜く意味が解らない。


例えば、ほうれん草の和え物は

市販のごま和えの素で和えるのか?

それとも、和えごろもから作った方がいいのか?

市販の素を使ってしまってたら、手を抜いているのではないか・・
と思っていた泣


そんな苦悶の表情を浮かべながら、新婚生活を送っていたある日、

みどりちゃんのヒプノセラピーを受ける機会があった。


知りたいのは別のことだったのだけど、
その時に、この料理がなぜ苦しいかの疑問が出てきた。


そこで判ったのは

私は

料理は愛情表現であり

料理の手を抜く=愛情がない

と思っていた。



だから、手を抜いた料理を主人に出すことは

私が彼に愛情がないことを示すことになるので

嫌だったのだ。


でもさ、実際に食事を用意していて思うけど

市販のおかずを買ってきて、食卓に並べるからって

家族に愛情がないわけじゃない。

確かに、相手のことを想って料理を作ることは、

愛情表現の一つなのかもしれないけどね。


そう気づかせてもらってから、
随分と料理を作るのがラクになった。


今は、基本的に私が美味しそうと思ったものをベースに
レパートリーを増やしていっている。

その中で好評だったものは、レギュラー入り。


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最近、レギュラー入りした

さんまのかば焼きしらす丼

あ、これは手抜きですね(苦笑)

でも、少しでも美味しくなるように、出す前に
オーブンで軽く焼いてからのせてます。

手抜きで美味しいので、オススメです^^


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大阪 華アトリエみずき

瑞季 旭凛斎(みずき きょくりんさい)