始めた頃から
よく生徒さんから相談を受けてて
カウンセリングみたいだなーと
思ってた
私自身
心理学も勉強してたり
カウンセリングを受けたりもしたので
人から言葉や想いを引き出すのが
得意なのかもしれない
でも、最初の頃は
その人に嫌われたくなくて
私にもっともっと感謝してほしくて
相談を受けてた気がする
そうやって
一生懸命いい人になって
その人によくなってほしくて
アドバイスしたのに
去って行かれた
残ったのは
納得いかない気持ちと怒り
でも、今想うのは
その頃ってすごく自分を
ぞんざいに扱ってた
だから、人に感謝を求めちゃってた
と思う
最近は、デトックスレッスンで
活けたお華や
LINEでのやりとりから
その人の詰まりを見つけて
指摘しようとする時に
一瞬
怖い
と思う
それは
その人が怒り出すんじゃないか
そして、私から去って行くんじゃないか
っていう恐れ
言葉を飲み込みそうになる
でも
嫌われてもいいじゃないか
自分が本当に感じたことを言って
去って行かれたなら
そっちの方が本望だ
と思って言うようにしてる
そうすると
その人にアドバイスが刺さるんだよね
最初は、頑なな姿勢を見せたりするけど
自分自身が気づいていながら
蓋をしすぎて見えなくなった感情を
指摘されるからなんだと思う
最近は
私は自分のインスピレーションとの
繋がりが強固なものになってきてるので
自分が感じたことに
絶対的な信頼を置いてる
なかなか合わせづらかった
イアリングの使えるようになって
嬉しい
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