★花は気持ちを伝えるもの。大切な人を亡くした人へ。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています


大切な人を

亡くした悲しみに

どんな言葉も力を持たないと

思っている。



昨日、久しぶりに

お世話になった人の事を想って

花を創った。





花を創るのは、久しぶり。

  

 

その人を想いながら、

亡くなった方が、その人に

どんな想いを伝えたいか

考えながら、花を選んだ。


私は、花を創るという感覚でいる。




うしろは

こんな感じ。


お悔やみの気持ちを

表した。



その方は

私が書道教室に通っていた時

一緒だった。


カラカラと明るく笑い、

美味しいものが好きで

料理が上手で、


書道がとびきり

上手かった。


息子さんの結婚の時に

お嫁さんにプレゼントしたいからと

私にブーケを頼んでくれたのを

最後に、


私も2人目が生まれて

身動きがつかなくなり、

気づけば、長い事会っていない。



でも、ずっと

気には掛かっていて、


この前、共通の知り合いに

様子を尋ねた時に、


ご主人を亡くされた事を

聞かされたのだ。



仲良く2人で食事に行く

様子を

Facebookにアップしてるのを

見ていたから、


その悲しみは

いかばかりかと思う。



ご主人が


前を向いている所がいい


と言っていたのを

思い出して、


何も手につかなかったけど、

前を向いて過ごすようになった


と聞いて


そんな感じを出したいと

思ってたら

オレンジ色のダリアが目につき

ダリアをメインにしたアレンジにした。



言葉を並べ立てるより、

花に想いを込める方が、

私はより伝えられる気がする。



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