※ネタバレ含みます

 
ふとテレビをつけたら、引き込まれて最後まで見てしまった。
 
NHKの「最後の講義」フレンチの巨匠、三国清三シェフ。
 
丁稚奉公から始まり、数々のフランス料理の名店で修業して、でも「君は洗練されていない」なんて天才シェフにいわれて、そしてオリジナルのフレンチを確立することに繋がっていく。
 
そんな生い立ちの紹介もあったけど、後半はシェフを目指す若者などがおのおの自慢の食材を提供し、三國シェフはその場の雰囲気やフィーリングであっという間に3品を作っていくんです。
 
JAZZ感半端ない~!
 
しびれました。
 
 
以下は、備忘録です。
 
・料理はファッション(時代とともに変化する。回帰することも)
・毎日コツコツ(結局はそうなんだよね)
・うそつかない(これも大事!)
・受け手か、表現者か(表現者だね)
・ほやは五味(甘味・酸味・塩味・旨み・苦味。薬膳は旨み→辛味)

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