少し前から、きなめぐのご飯を手づくり食に変えました
厳密には、めぐは完全手づくり、きなこは半手づくりです
めぐは腎臓病を患っているので、今まで専用の腎臓療養食を食べさせていたのですが、どうにもこうにも食べてくれず
楽しいはずのご飯が、めぐにとって苦行のようになっていたので、思い切って手づくりにシフトしてみました。
もちろんこれからの腎臓の状態によってはやはり専用フードでないとダメ🙅🏻♀️ということになるかもしれませんが、幸い今は腎臓の数値もそこまで悪くはないので、
腎臓にとっての負担が少ないものを極力選びつつ、また以前のように食べることが毎日の楽しみの一つとなるようにしてあげたいなと思っています
一方きなこは、今のところ幸い持病などもなく健康優良児なのですが、
もともと腸が弱い子で、今食べさせているアレルギー対応フードだと比較的安定するので、フード+手づくりトッピングというスタイルです
(あと、せっかく買ったフードが勿体無いので食べてほしいというカイヌシの気持ちの問題。笑)
そんなこんなで、最近はいろいろな本を読み漁っています📚
このオレンジの本はお気に入りです♫
最初に図書館で借りたのですが、あまりにも気に入ったので手元に置いておきたくなり、買い直しました
ただ、どれも腎臓病に特化した犬の手づくりご飯の本ではないので、人間用の食品成分表などを併用しながらスタートさせました
長く続けていくためにも、できるだけ、その時に冷蔵庫にある食材を使って、というスタンスなので、
なかなか100%レシピ通りには作れないのですがポイントは押さえるようにして、あとは自由に楽しみながら作っています
最近のごはんたち
これ、めぐに不評でした。笑
だんだん分かってきたのは、めぐは煮るより炒める派だということ(きなこはなんでも食べます)
ほんの少しのオリーブオイルやごま油で野菜を炒めてあげるのが好きみたいです。
水分をしっかり取れるように、スープをかけてあげることが多いのですが、その時もスープに野菜を入れて煮るのではなく、炒めてから食べる前にスープをかけるのがお好みなようです
意外と?グルメなめぐでした
かかりつけの先生とも相談しながら、可能な範囲でこれからも手づくり食を続けていきたいです