今でも絶賛継続中です。家では極力
グルテンフリーと無添加生活。
当初は、家にある調味料などの原材料を確認すると
まぁ添加物が入ってる入ってる😨笑
要る要らないを選別し、
必要なものは順番に無添加に変えるなど
無理なく少しずつしていきました。
興味のある方はおうちの調味料やレトルトなど
原材料の表記を見てみてください😆
これを機に、食材選びも少しだけ意識して
なるべく減農薬、無農薬とか。
どんな環境で育ったお肉なのか?とか
どんな生産者さんが丁寧に育てたお野菜なのか?
とかね。
気になりだしたらキリがないのですが
まぁこれも意識できる範囲です。
おうちでの基本の食事方法は
『まごわやさしい』です。
昔から言われ続けている食事法ですが
栄養のバランスがとても良いと言われています。
『まごわやさしい』は
バランスの良い7つの食品群の頭文字です。
ま→豆類
ご→ごま
わ→わかめなどの海藻類
や→野菜類
さ→魚、魚介類
し→椎茸などキノコ類
い→芋類
相変わらず成長しない、映えない盛り付けですが
あくまでも参考例ですので暖かく見守って下さい😅
足りない食材がある時は、
お味噌汁にぶち込んで具沢山味噌汁にして
クリアーしています🙆♀️
もちろん、一部足りない時もあります。
和食中心が好ましいけど、
食べ盛りの男子高校生がいるので
お魚をお肉に変える事もしばしば🙆♀️
お魚メインの日は
お肉を使った一品もプラスして満足度をあげる
などの多少の工夫をしてみたり。。。
麺類が食べたい場合はグルテンフリーの
パスタ麺や米粉麺を使用しています。
もうね、この数年、
どれだけグルテンフリー麺を食べ比べしたことか😂
小麦じゃないので繋ぎが悪く、増粘剤を使用しているグルテンフリー麺が多いのですが、
なるべく無添加なものを選んで、尚且つ
美味しく食べられる麺‼️を厳選しました🙆♀️
今現在、主に使っているパスタはコレ🍝⏬
とうもろこし粉と米粉のパスタ麺(乾麺)です。
比較的本物のパスタに近くて美味しいですよ。
成城石井やKALDIで売っています。
息子がクリスマスにリクエストした
カロリーオーバー飯😂
グルテンフリーパスタと米粉と豆乳のグラタン。
STAUBで作ったローストビーフです。
こちらはうどん代わりに食べている米粉麺です⏬
(※楽天さんから画像をお借りしてます)
こちらは、我が家ではもう何年も楽天でリピート注文している米粉麺です。
通常通りおうどんとしては勿論
カレーうどんやお鍋に入れたり色々です。
お米の甘味と特有のモチっと感で
つるっと食べられるので美味しいんです🙆♀️
こちらもお米と馬鈴薯澱粉のみの完全無添加。
息子が大好きな台湾まぜそば風。
ぐちゃぐちゃに混ぜたら超美味です❤️
息子のお弁当も冷凍食品は使わずに
お弁当用に作り置きをしながらなんとか今に至ります。
初めは作れないかもと思っていましたが
何とかやれています。
高校生活もあと僅か。母もお弁当作り頑張ります😅
写真はほんの一部ですが、
こんな感じの食生活を心がけています。
そのほか、お蕎麦が食べたい時は十割蕎麦を。
お好み焼きが食べたい時は米粉でお好み焼きを。
加工食品もなるべく避けているのですが
お弁当にウィンナーやハムも入れて欲しいよね?って事で、無塩せきの物を使っています。
外食も多い我が家なので、外食時は比較的好きなものを食べるようにしていますが、
家ではなるべく添加物や小麦は避けること!を
まぁまぁ徹底しているかもしれません。
米粉麺を使用したことがある人は分かると思いますが、繋ぎがない分ダマになりやすかったりブチブチ切れたり。
調理法やソースにより時々、ん???ってなることがありますが😅笑
慣れれば分かってきますよね。
発酵食品を積極的に摂取するのは良いですね。
納豆、お味噌、米麹、塩麹、糠漬けなど
日本のスーパーフードです🇯🇵✨👏
海外セレブやモデルさんたちが食べている
外国のスーパーフードも栄養価が高く良いものもたくさんありますが
日本人なら、日本のスーパーフードをすっ飛ばさずにしっかり食べて欲しいなぁ🥺✨
理由は、
日本人は日本食が身体に合っているし
和食が、消化吸収しやすい身体だからです。
小麦などの外国由来のものは
元々日本人の体質に合っておらず
消化吸収しにくいからです。
小麦を断つグルテンフリーが良いと言われているのは、日本人はうまく消化できない!と言われている事が理由なんです。
消化しにくく、かつ、
腸内にグルテンの粘りがこびりつき
腸内を炎症させてしまうというもの。
=腸内環境を悪くさせる、悪玉菌の増加
腸内が炎症する事で、現代人によくある
お腹が張る、便秘気味、太る、アレルギー、肌荒れ、シワタルミ、疲れやすいなど…が多いのは
腸内環境の乱れが原因だったりします。
必要な栄養が不足したり腸内環境が悪化すれば
脳へ正確な神経伝達が行きにくくなる為
眠い、ダルい、イライラする、やる気喪失、鬱、
登校拒否、思考回路の低下、正しい判断がしにくい、キレやすい、生理不順、不妊などなど
身体だけではなく、メンタル面まで大きく左右する可能性も🥺
腸内環境を良好にさせる事は
人生を変えるって事
食べ物でメンタルも左右するの?
と思う方もあるかもしれません。
実際私もメカニズムを知るまではピンときていませんでした。
解剖学やホルモン免疫栄養学をキチンと学んで
身体のメカニズムがわかると、
人と話していても、
なんか病み気味なのかな?とか
イライラが多いなとか、
どこか執拗にしつこいなとか、
ふとした時に感じる一瞬の事ですが、
そういう方に、何となく食生活を聞くと
非常に偏った食生活を送っている傾向にあるんです🥺
お肌もくすんでいたり、疲れていたり、
どことなく不健康に見えがちだったりします🥺
年齢を重ねた時、なるべくして何らかの病気にもなりかねません。
生活習慣病が多い理由は食生活の乱れ。
このままの生活をこれから何十年送りますか?
そしてその先に健康で明るい未来が見えるのか?
と問われたら、、、、、🥺😱😥
あくまでも予防医学からの観点ですが、
病気になってからでは取り返しが付かないかもしれない。
そう思ったから、私は出来る範囲での予防はする方がいいに越した事ないと思いました。