ラスベガスのマンダレイベイで開催された「WE BRIDGE MUSIC FESTIVAL & EXPO」に行ってきました
この日のトップバッターはスキズのバンちゃんとも仲良し!「GOT7」のメンバーでもあるBam Bamこのステージには出演アーティストが次々と登場し、インタビュー、パフォーマンス、ハイタッチ会が行われていて、お目当てのアーティストはもちろんあまり知らなかった人の人柄や曲を新発見して感動することが多かったです!
ENHYPENの登場に会場のボルテージは最高潮
私が大好きだったサバイバルオーディション番組から誕生したENHYPENですが、なんかご縁があるのかいつも近くで見れるチャンスが多くて今回もちょっとしたミラクルがあって最前列で見させていただくことが出来ました
インタビューは会場にいる人が書いた質問に答えるって内容だったのですが、なんと今回一緒に取材してたYちゃんの「ラスベガスで何をしたいですか?」っていう質問が採用され、その解答にJAYが「おばあちゃんがラスベガスに住んでいるからおばあちゃんの家に行きたい!」って言ったら、ソンフンも「僕もJAYのおばあちゃんちに行きたい!」ニキに向かって「一緒に行こう!」っていうなど、とっても盛り上がりました(その様子は下記動画でご覧ください)
インタビューの後はポラロイドラブのパフォーマンス!!
みんながステージ前に出てきてファンサしながら歌う姿にキュンです
そして最後のメインイベントがハイタッチ会
このハイタッチ会の始まりで私にまたミラクルが~
ソヌが私の目を見て手を振ったー
こ!これが噂の「ファンサ貰った!」ってやつですか
下記はその時の動画ですが、後半には子供が来て優しくハイタッチしようとしたがその子が他へ行っちゃって「あれー?!」っていう可愛いソヌの様子もあるのでソヌファンは必見です
自分の大好きな推しに触れることができるなんて、ハイタッチできるファンには本当に幸せな瞬間かと思いますが、今回のイベントでいいなあーって思ったのはハイタッチ券を持ってない人もこの会場にいる人ならハイタッチ会の様子が見れたことKCONとかだとハイタッチは別会場で券を持っている人しかその会場に入れなくて様子も見れないのですが、このイベントでは誰もが様子を見ることができました
ちなみに!今回のハイタッチ会すっごい長いことやっていてびっくりしましたはがし役のお兄さんがすぐに早く行きなさい!ってはがしにくるのでかなり早く進んでいたんだけど、
やってもやっても待っている人が延々にいて私も途中他のブース見に行ったりもしながら様子見ながら最初に撮った写真と最後の写真の時間を確認したら、3時02分から3時44分の間ずっとハイタッチやっていたみたいでナント42分間!!いやー!なかなか大変だったと思うけどずっと優しい笑顔で対応し続けていて、一番最後はハンディーキャップの方たちとハイタッチする為に王子様のようにステージから下にふわりと優しい笑顔で降りて交流をして帰っていたんだけど、このイベントの成功に一番貢献したのはなんといってもENHYPENで間違いないです!
夜はエキスポ会場と同じマンダレイベイ内にあるMichelob ULTRA Arena でコンサートがありました
ムンビンさん安らかに
私は初日に行けなかったのですが、初日のコンサートのはじまりには4月19日(水)に25歳という若さでなくなったASTROのムンビンさんを偲ぶ「ライトアップ・トリビュート」が行われたそうです。人気ボーイズグループで多くの人に愛されていたムンビンさんが突然亡くなったことで先週はK-POP界には凄い衝撃が走りましたよね…
妹のムン・スアさんやSEVENTEENスングァンさんらがムンビンさんに送った手紙は涙なしには見られません…
今回のイベントに出演していたVIVIZのメンバー、シンビさんはムンビンさんと8歳の時からのつきあいの18年来の友人であったそうですが、この日のGrammy Museum Panel interview&stage、レッドカーペットのスケジュールを体調不良でキャンセルしていました…がコンサートだけには登場してなんとか一生懸命パフォーマンスしていてとても切なくなりました
ENHYPENも今回韓国からラスベガスに向かう時には全員が黒い服を着ていて、みんなムンビンさんが亡くなった直後で凄く複雑な気持ちを抱えているのだろうけど、プロとしてステージでは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました
長年K-POPイベントを見てきた私はラスベガスのK-POPフェスで会場を埋めるのってすっごい大変なのを知っているのですが、今回2日目夜のコンサートはなかなか埋まっていて、これはENHYPENの人気の凄さだと思います
2日目のコンサートのトリはもちろんENHYPENでセットリストは
- FEVER.
- TFW (That Feeling When)
- Future Perfect (Pass the MIC)
- SHOUT OUT
と進んでSHOUT OUTを歌い終わった後に、ばいばーいってはけて行ったので今日のコンサートは(こういういろんなアーティストが出るフェスティバルだと大体1組4曲くらいまでだし)これで終わりかーっと思って帰りかけていたお客さんもいたら、ナント!アンコールで再登場してPolaroid Loveを歌ってくれました(こういう音楽フェスでアンコールってあんまりないので、なんだか鳥肌もので感動!)
ENHYPENどんだけサービスしてくれるの
土曜日のイベントはENHYPENのおかげで本当に盛り上がりました
このイベントの期間中BELLAGIOとARIAのモニターにはENHYPENが映し出されていましたが本人たちは見たかなー?これって凄い感動だよね
23日日曜日
そして次の日のグラミーミュージアムステージにはラッパーのサバイバル番組であるShow Me The Money10に出演をして、一躍有名になったBE'Oさんと女性ラッパーのサバイバル番組「Unpretty Rapstar」で一躍有名になったJESSIさんが登場!!超セクシーなJESSIさんはサイン会の最中にファンの人をハグしたり一緒に自撮りする女性のファンのほっぺにキスをしてあげたりとめちゃくちゃファンサが凄い人で目が釘付けになりました
今年初めて開催されたイベントでどんな感じかなーっと思いながらラスベガスまで行きましたが、総評としてKCONとかに比べたら全然規模は小さいけど、規模が小さいからこそアーティストと触れ合いやすい場面があったりと参加した人には満足度の高いイベントだったんじゃないかーって思いますMGMリゾートグループがこうしたK-POPの可能性に賛同してフェスティバルのパートーナーになってくれているのも素敵で、是非来年も開催して毎年恒例のイベントになって行ってほしいです
あ!イベント参加2日目のランチに私にまたちょっとしたミラクルがありました
パンダでアイドルに遭遇!
軽くランチがしたいなー!簡単にアジア系のファーストフードでいっか!
っと思って、マンダレイベイホテルのストリップ挟んで道向かいにあるパンダエクスプレスにいってご飯食べていたんです
そしたら、男の子たちの集団が入ってきてカウンターで食べるものを選び始めました!
ふっと見てみると…
あれは、昨日ステージでみたONEUSくん達じゃない
そしてガラガラのパンダエクスプレスの店内で何故かメンバー全員が私の目の前のテーブルに着席
すっぴんプライベートな時間を邪魔をしてはいけないと思ってお姉さん気が付いてないそしらぬふりをずっとしてましたが、ちょっぴり嬉しくてちらみしてしまいました(ってか見るつもりなくても目の前にいるから顔をあげたら見てるスマホの画面とか勝手に視界に入ってくる)
ひとつ残念だったのが、ここのパンダエクスプレスがまずかったのよねーこれまでどこで食べてもチェーン店だしまあまあ同じかなーって思ってたんだけど、何故かこの店舗はチャーハンも焼きそばもオレンジチキンも今まで私が食べたことがあるお店に比べて、まずかったんだよね
「あ!ここのパンダまずい!」って思いながら食べていたらONEUSが入ってきて目の前で食べ始めたんだけど、パンダ食べるにしてももっと美味しいやつ食べてほしかったなーっと心の中で残念でなりませんでした
さて、今回のラスベガスでは今年から始まった626 NIGHT MARKET LAS VEGASや噂に聞いた絶品ラーメン店にも行ってきましたまたこちらのご報告も追ってご紹介しますね