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ふっこです。

 

 

 

人は無意識のうちに

色々なマイルールを

自分の中に創り上げて、

 

そのルールの枠の中で

生きています。

 

 

・ご飯は3食食べる

・早起きはいいことが沢山ある

・仕事は最後まで責任を持ってやる

・人の話はよく聞く

・約束の時間は守る

 

 

などなど、一見するとどれもが

当たり前に思えるような

マナーや常識ですが、

 

 

これらは

 

マナーや常識だから守っている

 

というよりも、

 

マナーや常識は守るべきものだから

「守る」というマイルールを持っている

 

と書いた方が正しいのです。

 

 

 

マイルールとは、

その人が通ってきた

環境から大きく影響を受けています。

 

 

一番大きいのは

両親の価値観で、

 

その他にも兄妹や先生、

これまでに出会って来た人や

属してきた環境の影響を

大いに受けて出来上がっています。

 

 

つまり、環境が変われば

マイルールも変わります。

 

 

 

ポイントは、

 

みんなが同じルールを持っているワケではない

 

という点と、

 

この世には「絶対」なルールは一つもない

 

という点です。

 

 

 

むしろ柔軟に、

その時々に合わせて

変えていくものだな~と

 

個人的には思います。

 

 

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けれども現実においては

マイルールの影響って

すごく大きいと思います。

 

 

無意識のうちに

「守る」ことを優先させて

「破る」ことを避けようとしてしまい、

 

守れなかった自分を責めたり

守っていない人にイラっとしたり

自分を正当化させる理由にしたり。

 

 

 

 

マイルールとは

 

それを守っていれば安心できる

 

という心理を生み出します。

 

 

それが悪いという

意味ではないですが、

 

自分 < ルール

 

という関係性を創りますので、

一種の制限を自分にかけることに。

 

 

そしてその制限と引き換えに

「安心感」を手に入れようとしますが、

実はその安心感は長続きしません。

 

 

 

なぜなら、いつでも

 

ちゃんと守れるかどうか

 

を試されていることになり、

 

守っているかどうか

 

の監視の目が生まれ、

 

 

少しでも失敗したり守れないと

途端に「自分責め」を行う余地

同時に生み出しているからです、

 

 

 

人は、監視の目にさらされている時に

安心感を感じることはできません。

 

むしろ、緊張感を感じるはずです。

 

 

 

マイルールを持つことは

 

「これを守ったらご褒美をあげる」

 

という条件付きの愛情みたいなもので、

そういうものを人は無意識のうちに

 

 

わんさかと

 

 

こしらえているのです。

 

 

 

でも、改めて考えてみないと

気付けないものばかり。

 

なぜなら、無意識だから。

 

 

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自分と向き合うことで、

無意識の中に溜まっている

不要な思い込みやマイルール

お掃除することもできます。

 

 

 

人は年々変化、成長を

繰り返しているものなのに

 

マイルールが変わらないことで

成長を妨げていることが

往々にしてあるので、

 

 

そういう意味でも

自分との向き合い方

を身につけておくことで

 

この先もずっと

快適な自分を創っていきます。

 

 

 

昨今は物の断捨離が

ブームになっていますが、

 

思考の断捨離も

定期的に行うことを

強くお勧めします♡

 

(環境と内面は繋がっているので、物の断捨離もとってもお勧めです♪)

 

 

 

 

私と向き合うと、

余計な思考のブロックが

沢山外れますよ♪

 

 

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