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ふっこです。

 

 

今、ふく~るメンバーの

クラウドファンディング

関わっているのですが、

 

ここまでで感じたことなどを

まとめてみようと思います。

 

 

 

まず、クラウドファンディングを

知らない方のために、、

 

クラウドファンディングとは?

 

 

群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみ。途上国支援や商品開発、自伝本の制作など幅広いプロジェクトが実施されている。

 

 

とのこと。

 

 

 

ポイントは「想い」と「応援」。

 

 

つまり、商品やサービスを

「いいな」と思って購入するのが

今の売買の形だとすれば、

 

クラウドファンディングは

 

「どんなプロジェクトか?」

「どんな人が発起人か?」

 

にフォーカスされた

新しい売買の形態と言えます。

 

 

※想いや応援以外の使い方も色々ありますが、個人で使用する場合を想定しているので今回はここに留めます。他の使い方はこのサイトが参考になるかも。

 

 

 

 

純粋な支援(寄付・投資)も

もちろん募ることはできますが、

 

多くの場合は「リターン」という、

支援に応じた様々なものを受け取れる

場合がほとんどで、

 

 

直接売買のために

金銭を授受するのではなく、

 

想いへの共感や

その人への応援

 

というワンクッションが間に入り、

そこに「投資する」という形で

金銭を授受する仕組み。

 

 

 

これまでは「寄付」をしても

直接リターンを受け取れることは稀で、

 

それが理由かどうかは

わかりませんが、

寄付を集めるのって

簡単ではないと思うのですが、

 

 

クラウドファンディング

という仕組みを使うことで

 

・プロジェクトのプレゼンができる

・インターネットを使って遠くの人にも届けられる

・資本がなくてもチャレンジができる

 

などの利点が生まれます。

 

 

 

新しい仕組みだな~と

つくづく感心しますw

 

 

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通常の売買との違いは、

 

ゴールではなく、スタートを売る

 

という点が一番大きいと思います。

 

 

 

通常私たちが商品を購入する際には、

その商品が生まれるプロセスを

見る機会は少なくて、

 

完成された商品(ゴール)を見て

購入するかどうかを

決めているはずで。

 

 

クラウドファンディングでは

物やサービスをこれから生み出す

ために使っていくものですから、

 

ゴールではなく

スタートを売る

 

という表現がしっくりきます。

 

 

 

ほとんどの場合が

物やサービスを形にするために

支援を募っているわけですから

 

まだ形になっていない「それ」を

自分たちの支援によって

この世に誕生させていく

 

 

まるで、

 

出産を見守る身内のような(笑)

 

 

 

そんな体感って

通常の売買では

感じられないことですよね。

 

 

 

今は物よりも体験を買うと

言われている時代ですので、

 

 

「売買」という行為に

「支援・応援」という付加価値が

乗ることでできる「体験」

 

 

を、買っていると言っても

言い過ぎではないかもしれません。

 

 

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では、想いがあれば

応援を募れるのかと言うと

そう簡単な話ではなく、

 

人はお金を支払う際には

ナイーブに、冷静になるものですから

安易な考えでは上手くいかないでしょう。

 

 

 

クラファン成功に必要な要素を

考えてみると、

 

①人を巻き込む温度(共感度)

②プロジェクトへの興味度

③ビジョンの必要性(社会的ニーズ)

④支援のしやすさ(リターンの組み方)

⑤信頼関係を築けている人の数(ファン数)

⑥実施中の活動量

 

などが挙げられます。

 

 

 

支援総額に応じて

この辺りの戦略をどう

建てていくのか、

 

ある意味クラウドファンディングは

人の気持ちや心理を動かす必要があるので

単なる売買よりもむしろ

 

難易度が高い

 

とも言えます。

 

 

 

 

今回自分も裏方として

関わってみた中で、

 

「誠実さ」と「仕込み力」

 

の大切さを痛感しました。

 

 

つまり、

想いだけでは足りない

ということ。

 

 

 

誰かの想いを実現させるために

資金を集めるツールが

クラウドファンディングですから

 

 

終わった後の計画であったり

スタート前の準備であったり

 

お預かりした資金を正しく使うことや

一人一人へのお礼のメールなど

 

 

「支援を集める」

 

という行為の周りには

様々なやるべきことがあって、

 

それらも含めて

「支援を受け取る」

ことができるのだと思います。

 

 

 

 

それがあってもなお、

ありがたいツールだなとは

思います。

 

 

クラウドファンディングの認知が

広がれば広がるほど、

 

「具体的にプロジェクトを支援する」

 

という行為が世の中に

定着していくわけですし、

 

 

それは一人ではなんとも

できない部分ではありますので、

 

 

 

クラウドファンディングを

ずっとけん引し続けている

キングコング西野亮廣さんの功績は

本当に大きいなと。

 

 

一つの新しい文化を作ったわけです。

 

 

(西野さんの総支援額は2億5000万円)

 

 

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まだまだメジャーとは言えない

クラウドファンディングですが、

 

かなり多くの方が

既に知っている用語では

あると思います。

 

 

個人的には今後はますます

クラウドファンディングを使用する方が

増えていくとは思いますが、

 

その中で

 

「クラウドファンディング成功本」

 

みたいなものも続々と

登場するんだろうな~と(笑)

 

 

 

 

私の見解ではありますが、

本で学んだりノウハウを学ぶよりも

 

コンサルを受けた方が

絶対にいいですw

 

 

 

なぜなら、プロジェクトによって

発起人の環境や実績によって

 

見せ方も選ぶツールも

届け方も仕込み方も

全然違うからです。

 

 

なので、個別対応がお勧め。

 

 

 

どのツールにも言えることですが

「なんとなく」では結果は得られず、

 

それは今に始まったことでは

ないはずなので、

安易なチャレンジは

あまりお勧めできないな~(笑)

 

 

 

それでもチャレンジしてみたい!

という方は、ぜひご相談ください♡

 

 

※個別コンサルはふく~るメンバーのみ受け付けています。(60分8000円)

 

 

 

 

あとはね、支援したことが

まだないっていう方は、

何度か経験してみることを

お勧めします♡

 

ツールに慣れておくことで

いざ自分が立ち上げる時の参考に

必ずなりますよ♡

 

 

私が今サポートしている

SONG CARDは

とってもお勧めです♪

 

 

誰からも愛されるSONG CARD商品化を目指します!

 

 

 

 

ではでは!

 

 

 

 

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