ふっこです。

 

 

女性はとても

豊かな感受性

持っているなと思います。

 

 

感受性とは

外界の刺激・印象を受けいれる能力、

物を感じとる能力のこと。

 

 

 

理論や理屈のような

左脳的世界ではなく、

 

フィーリングや五感で

自由に世界を感じる力。

 

 

そこにはその人独自の

センサーがあり、

それを磨いていくことが

独自性にも繋がって行きます。

 

 

 

ですが世の中はまだまだ

左脳的能力を求めるため、

 

自由な感受性を表現することに

抵抗感を感じることもしばしばで、

 

自己表現と書けば

何やらアートやダンス、音楽など

芸術の世界をイメージしてしまうのも

 

そういう世界でしか

表現が許されなかった

時代背景があるのかもしれません。

 

 

でもなぜ、

芸術の世界では

自由に表現できるのに

 

人生は「ちゃんと」

生きようとするのでしょうか?

 

 

 

沢山の

「やるべきこと」

「やらねばならないこと」

を抱え、時間とタスクに追われ、

 

周りに気を使い、遠慮して、

言いたいことややりたいことを

どこかでちょっとずつ我慢して、

 

波風を立てないような関係性で

なんとなくその場その場を

しのぐようなコミュニケーションから

 

手に入るのは

「安心感」だけ。

 

 

その道の先には

本当に「幸せ」があると

感じられるのでしょうか?

 

 

 

私には

問題を先延ばしにして

人生を考えることから

逃げているようにも見えます。

 

だって、そういう人は

心から笑っていないから。

 

 

 

 

めんどうなことを避ける、

時間をかけて努力したくない、

苦手なことはやりたくない、

失敗するのは恥ずかしい。

 

 

かつての自分が

心の奥で感じていた事です。

 

 

 

そのくせどこかで

 

「いつかこの状況から抜け出せる」

 

ことを必死に願っていましたが、

その願いが叶うことはなく、

失望の日々を送っていました。

 

 

でもそれは当然で、

「自分の力でなんとかする」

ことを避けていたから。

 

 

本気で自分の人生を

建て直そうという気力が、

そもそもありませんでした。

 

他力本願、てやつです。

 

 

 

努力は報われる、かどうかは

わかりませんが、

少なくとも努力を避けて

何もしない状態では

 

報われようがないことだけは

知っています。

 

 

自分の人生は

自分で何とかする。

 

 

そんな当たり前のことを

見てみぬふりをし続けた挙句、

自分の運命を呪ったところで

 

自業自得というやつで。

 

 

以前の自分を否定はしませんが、

肝心の自分のことは何もせずに

ただただ受け身で

 

「何か」

 

というチャンスばかりを待ち、

掴んだと思っても

その機会を生かせる土台が

自分にはなかったので、

 

 

何ひとつ実を結ぶことは

ありませんでした。

 

 

 

では、一念発起して

努力を惜しまずに

行動した結果、

 

自分の力で手に入れたかと言えば

決してそうではなくて、

 

 

ただ、「やろう!」と決めたら

自然と人が集まり、

ご縁に恵まれ、

 

「やろう!」という決意を

後押ししてくれるような流れに

乗れたことは事実で。

 

 

 

最初の一歩

自分から踏み出さないと、

 

怖くてもどこかで

勇気を振り絞らないと、

 

人生の流れは

変えられないのだなと。


 

 

そして面白いことに

数秘のサイクルを見れば、

 

流れが変わるべきところで

ちゃんと勇気を出して

軌道を変えている自分がいて、

 

 

これには笑ってしまいました(笑)

 

 

image

 

 

誰にも同じようなサイクルが

あるわけですが、

誰もがサイクルの通りに

進めるかどうかは、

 

自分次第なのだと思います。

 

 

私はそういう流れがあることを

最近まで知りませんでしたが、

 

知っていようとも

知らないままでも

 

自分の心に嘘をつかなければ

自然と流れにフィットするのだな~と。

 

 

 

運命は決まっているようで

その瞬間の自分の選択に

委ねられているものでもあり、

 

矛盾しているようで

それは同じことで、

 

ならば余計な情報など持たず、

真っ直ぐに自分と向き合えば

いいだけのこと。

 

 

まあ、私は情報を

知りたがりなので、

つい集めてしまいますが(笑)

 

 

image

 

 

…感受性から思いっきり

話が逸れてますね(笑)

 

 

 

自由に感じることは

誰にも許されているはずなのに、

 

思考が優位になると

無意識に感じることに

制限をかけています。

 

 

 

「そんな風に感じてはいけない」

 

 

そんな無言の圧力が

内面に響き渡り、

 

感じることを恥じたり

罪悪感を覚えてしまうなら

それは思考のコントロールが

介入している状態で。

 

 

自由に生きることと

自由に感じることとは

深く繋がっている気がして、

 

一歩を踏み出す勇気を出すことは

心を内面的にも現実的にも

解放していくプロセスの

始まりかもしれません。

 

 

 

人は、自分が経験したことしか

人に伝えることはできなくて、

 

逆を返せば

経験したことを伝えていくことで

誰かの役に立つということ。

 

 

 

そう捉えると背伸びをする

必要がありませんし、

知らないことを知ったフリして

話す必要もなく。

 

 

コミュニケーションもまた

「感じるままに話す」

という在り方が、

 

これからはどんどん

主流になっていくんだろうな~。

 

 

まだまだ、私も硬いです(笑)

 

 

 

ではでは♡

 

 

 

 

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