長男は文字を読むのが好きです。
思えば、入園前から、車のナンバーを見ては平仮名を読んでいた。
カタカナも読めた。
そんな長男は今、漢字に夢中です。
新しい友達に出会ったらまず名前の漢字を覚える。
小学校一年生の時、サンタさんにもらった漢字辞典。
これをボロボロになるまで読んで。
下の方にある漢字クイズも大好きで。
小6までの漢字も書けるし、どの漢字を何年で習うかまで覚えている…。
今は、テレビでやってる東大王の漢字オセロや難読漢字にはまって、
自由帳に書き写して学校で友達にクイズを出しているみたいです。
漢字の魅力は私には分からないけど、僕はこれが得意!そして好き!なものがあるっていいなぁ。
そんな長男が、ある日小学校から帰ってきてすぐ教えてくれた話。
「今日、安って漢字を習ったんだ。
安を使った言葉を発表する時に、
○○くんがアンコウって言った。
みんなアンコウの感じを知らなくて、
僕なら知ってるでしょってみんなに聞かれて〜(とても嬉しそう)
でも知らなかったんだよね。
先生も知らなくて、調べたらアンコウは、
鮟鱇って書くんだって!
魚へんが付くんだよ!いや〜勉強になったなぁ」
興奮気味に話す長男…キラキラしてた。
まず、アンコウって言った子すごいな笑
そして、私も長男も多分アンコウの漢字一生忘れない笑