春休み、終わってしまいましたが、


暇つぶしにビー玉遊びとおはじき遊びをやってみました。


私が子供の頃、ビー玉やおはじきは持ってたけど、遊んだ記憶はない。


放っておくとテレビ、アマプラ、ゲーム、YouTubeとメディア漬けになるから親も色々頭使うよね。



ビー玉遊びは色々やってみた結果、我が家で1番盛り上がったのは、イカゲームでも出てきた『奇数偶数遊び』




一人が手の中にビー玉を握って、それが奇数か偶数かを当てるゲームです。


次男、これで奇数と偶数を知りました。


多く握れば一発逆転。負ければピンチ。


長男が意外と勝負士で面白かった笑い泣き


ビー玉当てもやったんだけど、当てるやつはおはじきの方が面白かったです。


おはじきの方が我が家はハマりました。


おはじきの我が家で面白かったゲーム、


①的当てゲーム





そこらへんの紙に的を描きます。


おはじきを並べて、順番に的をめがけて弾いていく。


敵味方問わず、入ってるやつに当てるのもあり。


スタート地点のおはじきは動かさずにそこから弾く。


全部弾いた後に最終的に残っているおはじきの点数の合計で勝敗が決まります。


面白い!



②弾いて当てるゲーム




打つやつと狙うやつの間を指で通ってから弾く…と言うルールが??だったんだけど、やってみて分かった。


指が通らないくらい近いやつは狙えないのよ。


線を引いてる時におはじきに指が触れたらダメと言うルールにしたから、油断してると隙間が狭いやつは指が当たっちゃってアウト〜チューみたいな笑


狙い、弾く強さ、指先の器用さ、これはなかなか集中力がいる。


集中力のない長男にぴったり笑い泣き



③交互に積んで崩した方の負け


これは単純に積むゲーム


次男は一人で何個積めるかかみたいなのもやってた。




そしてここで、次男が


「ゲーム思いついたウインク


あぁ〜自分で考えるのも面白いよね〜照れ


と一応ルールを聞いてみて、聞いただけじゃ分からなかったからやってみたら案外面白かったびっくり


名付けて


④おはじきチキンレース

 





自分が置いたおはじきの間を通って、机の上に止まればクリア。そのおはじきゲット。


ゲットできればもう一度できる。


机から落ちたり間を通らなければ失敗。


おはじきを山に戻して次の人へ。


たくさんおはじきをゲットできた人の勝ち。



これ、手前に弾くって言うのが難しくて、力が強すぎて机から落ちるし弱ければゾーン手前で止まってしまう。


私もなかなか成功しなくて子ども達大盛り上がり笑


おはじきを置く位置を変えれば難易度も変えられるし、大人と子供がやるのに凄くいい!!


力加減のコツを掴めば連続ゲットできたりするけど私はなかなか難しかった笑い泣き


こんな面白いゲームを思いつくんだから、他にも色々考えられるかもしれない!


そう言うのが子ども時代って楽しいよね〜爆笑




おはじきは駄菓子屋で200円で買いました。


ビー玉よりおはじきの方が楽しかったです!



追記


おはじき双六






こんな遊びもやってみました。


これも盛り上がりました!