両手に既にボールを持っていたら、
新たなボールを受け取るためには
手を空ける必要があります。
電車も、乗っている人が降りてから
乗り込みますよね。
何事も、まず出す、手放すがあり、
それから、入れる、受け取る、が来るのです。
生まれてくる時からそうなんです。
赤ちゃんが生まれてきて、最初にすることは?
泣く=息を吐く
ですね。
そして、この世から去る時は?
息を引き取る=吸う
ですね。
思いを叶えるためにも、まずは手放すことが
大切です。
では、何を手放せばいいのでしょう。
「何を手放せばいいんだろう?」と問いかけたら、
しばらくして、答えが来ました。
シンクロニシティ・クラブのメールの中に。
手放すのは「恐れ」。
何かを守ろうとしたり、戦いの準備をしたり、
間違っていると非難したり…
そういうことを全て手放して、
ただ、目の前のことを楽しみ、
十分に味わう。
2009年は、手放す年だと言われています。
「恐れ」を手放し、自分に来る流れを
楽しめれば、あなたの夢はきっと叶います。