ワンニャンの薬膳を学んでいるよしみんが、

先生が主催する台湾養生ツアーに行くんだ~

というのを聞いて、

台湾に行ってみたくなった。

 

聞いてもらったら、

参加してもよいとのお返事。

 

よくよく考えたら、

先生の講座を1つも受けたことがないのに、

その生徒さん達のツアーに参加しようなんて

無謀なことだった。

 

けれど、

先生もご一緒した皆さんも

羽田空港で初めましての挨拶をした時から

仲間として接してくれて

全然アウェイ感なく、

とても楽しく快適に過ごせた。

ホントに感謝しかない。

ありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ

 

 

さて、先に台湾入りして待っている

まゆみ先生を含め9名の一行。

現地に到着するまで旅程は不明。

ミステリーツアーだねゲラゲラ

 

 

6:55羽田発のチャイナエアは

10:35に台北松山空港に到着。

 

 

 

タクシーでお宿の

城市商旅 南西館へ。

 

そこで初めて旅程表が配られたのだけれど、

毎日朝から晩まで

台北を楽しみ尽くす予定がぎっしり!!

 

 

 

初日(10/4)はホテルにチェックインして

ロビーで旅程表の説明と自己紹介をしたあと、

最初は写真映えスポットへ。

 

 

 

 

 

そのあと、迪化街でランチ。

当初予定していたお店が

台風のせいか閉まっていたので、

孤独のグルメの五郎さんも行ったお店で

魯肉飯(ルーローハン)のランチ目がハート

 

 

最初ルーローハンが来た時、

普通のお茶碗だったので、

え?これだけ?ぶー

と思ったのだけれど、

スープやおかずを頼んでシェアしたら

お腹ぱんぱんになりましたよウシシ

 

 
人数が多いと小皿をいくつも
シェアできるので
いろいろ食べられてお得。
 
煮卵ウマウマよだれ
スープに浮いているのは魚のすり身。
 
 
 
次は徳利泰というお店の
生薬博物館見学と薬膳茶作りのワークショップ。
 

 

 

現代人の目の疲れによい生薬を

昔ながらの天秤のはかりで調合。

 

天秤で釣り合わせるのが

なかなかピタリとは行かなかった。

けれど

時間が押してるのか、

お店の方が、天秤が多少傾いていても

OKOKOKOKと言って

次の生薬を持ってくるニコニコ

 

 

まぁ、お茶だから、大体で大丈夫よねウシシ

 

 

 

 

 

さらに難しかったのは

昔ながらの生薬の包み方ガーン

 

 
 

生薬博物館を案内してくれた彼女、
とてもキュート。

 

 

 

 

 

次に行天宮へ。

 
ここでは「収驚(ショウジン)」という儀式をしてくれる。
驚いた時に抜けた魂を戻すんですって。
 
人気らしく、絶えず行列ができていた。
流れ作業的な感じで進むけれど
グラウンディングした感じもしたよ。
氣のせいかもしれないがにやり
 

 

移動して薬膳スープの夕飯。

 

 
スープだけかい、と思ったら
かなりの大きさの壺風の器に入っていて
具材もたっぷり。
全部は飲み切れなかったアセアセ
 
 image
 

 

それぞれ自分に必要そうな薬膳スープを

選んで飲んだよ。

 

メニューには一品ずつどんな効能があるかが

書いてあって、

まゆみ先生が勉強のために全ページ写メ撮って

と仰って、

写真が上手な実花さんが撮ってくれた。

 

わたしのはこれ⇩

 

 

 

食後は足つぼマッサージ。

 

 
8人がずらり横に並んでマッサージしてもらう。
 
人によって痛いところが違うのが
当たり前だけど面白かった。
 
わたしは両足とも「痛いびっくりマーク」というと
膀胱、腸、頭
と言われたよ。
特に膀胱のツボがめっちゃ痛かった笑い泣き

 

夜中に2回トイレに起きるので

やっぱり弱っているのか?

 

 

30分のマッサージが終わると、

身体が軽くなってた。

 

歩き回って疲れた足もほぐされたところで、

本日最後は夜市。

ホテル近くの丁寧夏夜市。

あいにくの雨で

出ている屋台も少なく

人も少なかった。

 

夜市を抜けたところにある古早味豆花で

食後の豆花を頂く。

image

 

お店の入り口のショーケースには

トッピングが10種類以上あって、

今回はそれぞれ好きなものを3種類トッピング。

 

image

 

夕食分がまだこなれてないのに、

かなりの量。。。

 

 

これで初日の予定をすべてこなした。

 

 

ホテルに戻ると既に22時。

 

 

翌日(10/5)はロビーに7:45集合アセアセ

 

 

ー続くー