江ノ島みたいなところだよ、
と聞いていたけど、
ホントにそんな感じ。
細い坂道や階段の両側に
ずらりお土産屋さんや
食べ物屋さんが並んで
客引きをしている。
観光地にイチゴ飴ってよく売ってるけれど、
こちらはプチトマト飴
プチトマトの酸味が飴の甘さを和らげて
いい感じ。
途中｢賴阿婆 芋圓 (ライアーボー ユーイエン)で
芋圓(タロイモぜんざい)を頂く。
モチモチしていて美味しかった。
温かいものと冷たいものが選べるそうで、
暑いから、冷たいのにした。
先生が氷少なめってオーダーしてくれて、
それでちょうどいい感じ。
展望台からは
遥か下の湾が見えた。
もやっていることが多く、
ここまでよく見えることは少ないらしい。
少し戻って左の階段を降りると
おーー、｢千と千尋の神隠し｣の世界
そして
カオナシが現れる
カオナシと一緒に入ってお茶をした。
お店のお姉さんが
お茶の淹れ方をデモンストレーションしてくれて、
最初の一杯を頂く。
2杯目以降は、自分たちで淹れる。
蒸らす時間が最初は30秒、
2煎めは40秒、３煎めが1分。
この間、お茶淹れ担当がトークする。
もちろん、カオナシも
お茶を淹れ、トークする。
「あ。あ。あ…」
笑いっぱなし。
そのうち周りのテーブルの人たちが
パシャパシャ写真を撮りに来始め、
応じるカオナシにまた爆笑
わたしもお茶を淹れました。
帰る頃に提灯に灯が灯った
ますます千と千尋っぽくなる。
帰りのタクシーでは爆睡。
そして着いたのは新光三越。
この日の夕飯は８Fにある
小籠包も切り干し大根も
レバーの何かも
名物の蟹おこわも
どれもこれもみんな美味しかった～
お腹いっぱい
腹ごなしも兼ねて夜市のリベンジへ。
饒河街夜市。
まずは入口にある松山慈祐宮にお詣り。
ライトアップされていて美しい。
中も提灯の灯りがステキ。
線香は10本1セットで輪ゴムで止めてある。
これを買って
コンロで自分で火をつけ
10箇所の香炉を回る。
それぞれの神さまにご挨拶。
一番上(4階だったか5階だったか)まで上がると、
屋根の龍が目の前に見える。
屋根の上の龍は髭が天に向かって立っている。
雷⚡落ちないのかしらん…
そして夜市へ。
初日に行った丁寧夏夜市より
ずっと規模が大きくて
屋台がずらり。
食べ物や洋服、お土産意外に
ピンボールや輪投げ、金魚すくい、
各種占いも出てた。
蒸し暑かったのでスイカジュースを飲んだ。
２人で１つでちょうどいい量。
スイカの汁～って味だけど、ちょっと薄い感じ。
３日目もホテルに帰ったのは22時。
お風呂入ってバタンキューで寝る。
そして明日が最終日。
生薬足蒸し養生体験に行く。楽しみ
ー続くー